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統一総会における決意(理念)

(1990年2月1日 統一総会議案抜粋)

 労働者の悲願ともいうべき、官・民 統一による全国中央組織として、連合が生まれ変わり、大阪地方においても統一地方組織である連合大阪が発足し、労働運動の新たなスタートがきられた。

 連合大阪のもとにおける地域組織である「連合大阪5区地域協議会」(現:連合大阪大阪南地域協議会)が結成されたことにより、名実ともに中央、地方と連携する一体的組織が当地域において発足したことになる。

 われわれは、分裂と再編の繰り返しであった戦後の労働運動の中で、労働戦線統一に向けて、心血を注がれた先達の労苦を真摯に受けとめ、過去の失敗を二度と繰り返さない決意のもとに、労働組合主義にもとづいた、自由で民主的な労働運動を継承し、発展を目指す強固な組織を確立しなければならない。

 連合大阪に対する内外の期待は大きく、その責務ははかりしれない、われわれが取り組まなければならない課題は「連合の進路」が示すように、当面の課題はもとより、中、長期的に取り組む課題も多岐にわたり山積みしている。

 われわれを取り巻く情勢は日々変化しており、社会の変化を的確にとらまえ、多様化するニーズをしっかりとふまえ、交際的視野にたった運動を進めていかなければならない。

 自らが地域住民として、消費者としての認識のもと先取りした政策を確立し、行動を通じて内外の期待に欧えられる運動を展開しなければならない。

 地域住民に対する連合の対応は、地域組織がその責務を担うことになる。

 地域組織の確立にもとづく活動の展開によってこそ、連合の「力と政策」が発揮されるといっても過言ではない。

 われわれに課せられた使命と役割を自覚し、その社会的責任を果たすためにも、組織間の交流を深め、相互理解と信頼をもとに、統一体としての実効があげられるよう、明るく開かれた運動を推進する。