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(2012年8月4-6日)

連合「2012平和行動 in 広島」―参加報告―

連合堺地区協議会 副議長 吉田大輔

核兵器廃絶2012平和ヒロシマ大会

核兵器廃絶2012平和ヒロシマ大会

 8月4日から6日の3日間、連合「平和行動in広島」に林副議長と共に、初めて参加させていただいた。長崎出身の私にとっては願ってもない機会であった。被爆地からは距離の離れた県内ではあったが、8月9日「長崎原爆の日」は必ず学校は登校日であり、被爆体験者の講話を聞く学校生活が、12年続いた。あれから、20年の年月が経過し、再び、「原爆の日」を被爆地で迎えることになった。

 連合大阪の参加者

連合大阪の参加者

 今までと違った視点から戦争なり原爆の怖さを体感することができた。これまでは、一度に大勢の命が奪われること、放射線被害が長期に渡ることの怖さばかりが記憶されていた。今回の行動を通じて、戦争や原爆はまさしく「人権問題(差別社会そのもの)」であることを実感した。被爆から67年が経過し、被爆体験者の平均年齢は、78歳と高齢になり、社会的には風化の一途をたどっている状況にある。

ピースセミナー平和の語り部「被爆体験の証言」

ピースセミナー平和の語り部
「被爆体験の証言」

広島平和記念資料館

広島平和記念資料館

 私たちは、唯一の原爆による被爆国であり、世界に向けて核兵器の廃絶を求めると共に、代々にわたりこのことを伝承していくことが大切であると改めて感じた。

 広島・長崎の「原爆の日」を正確に言える割合は減少し、今や半数程度のまで落ち込んでいる現状を踏まえ、次世代の伝承に向けての様々な活動に積極的に取り組んで行きたいと思う。

中高生による核廃絶署名活動

中高生による核廃絶署名活動

連合広島ピースウォーク受付

連合広島ピースウォーク受付

ピースウォークで原爆ドームの説明を聞く参加者

ピースウォークで原爆ドームの
説明を聞く参加者

原爆ドーム

原爆ドーム

折鶴

折鶴

 連合が取り組んでいる、沖縄・広島・長崎・根室それぞれの平和行動は、現在の日本にとって大きな意義があると感じた。歴史的にも、領土問題が戦争に繋がってきたことも踏まえると、現在激化している領土問題を国際的な視点で平和裡に解決されることを望むばかりである。

 最後に、是非、来年も林副議長と共に平和行動に参加していきたいと思う。

 集合写真

集合写真

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