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(2015年8月5-6日)

連合「2015平和行動 in 広島」―参加報告―

日程 2015年8月5日(水)~8月6日(木)
場所 広島市
【行程】

8月5日(水)

11:00 広島駅集合 オリエンテーリング
12:30 ピース・ウォーク
ピースウォーク
  • 広島平和記念公園(慰霊碑めぐり)
      ピースガイド同行説明
16:30 連合2015平和ヒロシマ集会
2015平和ヒロシマ集会
  • 上野学園ホール
    • 千羽鶴献納
      被爆体験証言(坪井 直さん)
      高校生平和大使メッセージ(4名)
20:30 連合原爆死没者慰霊式(ピース・キャンドル)
連合原爆死没者慰霊式(ピース・キャンドル)
  • 原爆ドーム前
    • 献花・献水
21:15 連合大阪交流会(夕食)
8月6日(木) 8:00 広島市原爆死没者慰霊式並びに平和祈念式
平和祈念式

広島平和記念公園

9:15 戦跡巡り
本川小学校 平和資料館

本川小学校 平和資料館

袋町小学校 平和資料館

袋町小学校 平和資料館

  • 本川小学校、袋町小学校
    • 平和資料館の視察
11:00 被爆者語り部の講話
被爆者語り部の講話
  • ワークピア広島 下畠 準三さん
12:30 広島平和記念資料館視察
13:30 【連合堺だけ】広島城軍司令部地下通信室跡視察
【広島原子爆弾投下】1945/8/6 午前8:15 原子爆弾投下、上空600で爆発。12月末までに約14万人が亡くなられた。(それまで、広島市は、空襲被害がほとんどなかった)生存している被爆者は、全国に18万3519人(2015/3現在)、平均年齢は80.13歳。後遺症と闘いながら生活いている。

所 感

連合堺地区協議会 議長代行 川井 勇二

 原子爆弾が初めて投下されてから今年で70年になる。投下された時間を言える人が少なくなってきているそうであり、被爆地の広島では、熱心に教育されているが、例外ではないそうである。また、被爆者の平均年齢が80歳を超えてきており、核兵器の恐怖、悲惨さを伝えていくことが重要になってきている。

 その中で、高校生平和大使の若者が、核兵器廃絶と平和な世界の実現を目指す「高校生1万人署名活動」や国連欧州本部でのスピーチなど「ビリョクだけどムリョクじゃない!」を合言葉に頑張っている姿はたくましさを感じた。

 昨年は、沖縄の平和行動に参加し、地上戦での市民を巻き込んだ戦争の悲惨さを勉強させてもらったが、今年の広島では、核兵器は1発で、一瞬にして熱線や爆風、放射線によって、大多数の被害をもたらす威力と生存した被爆者はずっと苦しみ続けていることをあらためて勉強させてもらった。

 核兵器の被爆地を知れば、「使ってはならない。なくさなければならない。」と誰もが思うはずであるが、今もなお、世界に1万5千発も保有されているのが現状である。

 戦争のない平和な社会を実現させるためには、継続した運動が必要と改めて感じた。

堺地区協議会 事務局長 吉田 大輔

 3年ぶりに「平和行動in広島」に参加しました。今年は、被爆70年の節目の年であり、また、国会における安全保障関連法案審議も相まって、例年とは違った雰囲気の中での平和行動・原爆の日となりました。3年前とカリキュラムも違ったこともありますが、改めて被爆の悲惨さ、平和への思い、核兵器廃絶に向けた取り組みの重要性の実感できました。

 被爆者の平均年齢が80歳を超え、その数も年々減少していく中で全国の高校生が「高校生平和大使」として、世界各国で核兵器廃絶と平和な世界の実現に向け活動を展開していることに感動と頼もしさを感じました。

 また、今回初めて小学生が2名この平和行動に参加をしてくれました。それぞれの行動の中で、メモを取りながら一生懸命活動に取り組む姿が印象的で、貴重な経験だったと思います。

 この夏も、全国の原子力発電所が停止した状態が続き、2年連続で「原発ゼロ」の夏を迎えました。東日本大震災以降、原子力発電に対する社会的な逆風が依然と続く中で「再稼動」に向けた、新規制基準に基づく審査が継続されている状況下で、原子力発電所に携わる電気事業者の一員として、原子力発電に対する根幹が原爆にあることを実感するとともに、改めて原子力発電の安全性を向上させていくことで、社会的責任を果たしていくが何より重要であることを痛感することができました。

大阪南地域協議会 事務局 大林 妙子

 平和行動in広島への参加は5年ぶりでした。前回も戦後65年という区切りの年だったのですが、今回は70年ということで、より強い想いを持って参加させて頂きました。

 今回の平和祈念式では、国会で審議されている安保法案のこともあり、平和公園周辺で多くの団体が集会を行っているのを目にしました。政府は、法文上とはいえ核兵器すら運ぶことが出来る法案を通そうとしています。

 核兵器廃絶・世界平和を願う声は、まず国内でどこまで届いているのでしょうか。

 広島市長が平和宣言で述べられた、「各国の為政者が顔を合わせ、対話を重ねることにより得られる信頼を基礎にした、武力に依存しない安全保障の仕組み」が実現することを切望します。

 そして子ども達が原爆の悲惨さ、戦争の愚かさをしっかりと学習し、高齢となった被爆者の平和への想いが未来へ引き継がれていくことを願っています。

 集合写真

集合写真

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