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(2016年11月11日)

【大阪南労福協】大阪南地域労働者福祉協議会
第20回定期総会

  • 開 催 日  2016年11月11日(金)17:00~17:45
  • 場  所  ホテルアゴーラリージェンシー堺
  • 参加人数 代議員84名,役員19名
  • 総会議長 自治労 泉大津市労働組合連合会 大原 隆幸 氏

次第

<来賓挨拶>

  • 大阪労働者福祉協議会 三田事務局長

<議案>

  • 第1号議案 2015年度活動報告
  • 第2号議案 2015年度会計決算報告及び会計監査報告
  • 第3号議案 2016年度活動方針(案)
  • 第4号議案 2016年度予算(案)
開会挨拶(野内副会長)

開会挨拶(野内副会長)

議長:大原隆幸さん

議長:大原隆幸さん

大阪労福協三田事務局長 挨拶

大阪労福協三田事務局長 挨拶

会計監査報告(松山会計監査兼幹事)

会計監査報告(松山会計監査兼幹事)

2016年度活動方針(牟田事務局長)

2016年度活動方針(牟田事務局長)

閉会挨拶(杉山副会長)

閉会挨拶(杉山副会長)

<本総会での退任者・新任者>

  • [退任]
  • 岡尾 幹事 (JEC連合 東燃ゼネラルグループ労組堺支部)
  • [新任]
  • 後藤 幹事 (JEC連合 東燃ゼネラルグループ労組堺支部)

大阪南地域労働者福祉協議会 2016年度活動方針

Ⅰ.はじめに

 大阪南地域労働者福祉協議会(以下大阪南労福協)は、大阪労働者福祉協議会(以下大阪労福協)の事業計画方針に則り、地域で具体的な活動を展開し、「共助の精神」のもと、「助け合い」「支え合う」ことが当たり前のようにできる社会の構築を目指してきました。

特に、労働者自主福祉運動の歴史を理解し、ろうきん・全労済との連携において、「業者とお客様」という関係ではなく、「ともに運動する主体」であることを再認識できるよう努めてきました。

Ⅱ.活動の基調

大阪労福協の活動の基調

基本理念=「働く人々とその家族の生活向上と安定をはかり、平和で豊かな暮らしを保障する社会の実現をめざす」

  1. 勤労者とその家族の「安心・安全・安定」な社会を求めるために、労働団体・福祉事業団体、行政、地域のNPOや関係団体との連携の中で、暮らしのサポートをするセーフティネットの強化に取り組みます。
  2. 自主福祉事業団体との調整機能を強め、活動支援・基盤強化に取り組みます。
  3. 地域における大手企業はもとより、中小企業や勤労者の特に非正規雇用で働く方々の福祉向上をめざし、地域のサポート拠点の充実を図ります。
  4. 中央労福協・連合が求めている指針も組み入れながら、地方における有効な福祉向上施策を行政へ働きかけるとともに、労働福祉の社会運動拡大にも努めます。

 大阪南労福協は、大阪労福協の事業計画方針を踏まえながら、地域での労福協活動を展開していきます。具体的には、年間活動計画に基づく事業実施とともに、大阪労福協理事会での決定事項を踏まえつつ、関連する課題について幹事会で協議し取り組んでいきます。

Ⅲ.具体的な事業活動

1.暮らしの総合支援(ライフサポート)事業

 大阪労福協では「暮らしの総合支援事業」として、相談事業(ライフサポートセンター)・教育事業(退職準備セミナー)・文化事業(なにわ美術展・時局講演会)を実施しています。

  • (1)相談事業(ライフサポートセンター大阪南)
  •  エルおおさか(大阪府立労働センター4F)に本部を置き、相談事業の地域拠点として活動しています。地域の勤労者をサポートする拠点として、一層の充実を図り、社会的な認知を高めるために、地域連合と連携して広報などのPRを行っていきます。また、多くのメニューに対応すべく、行政窓口や関連施設などの資料整備に引き続き取り組みます。
  • (2)教育事業(退職準備セミナー)
  •  大阪労福協主催・大阪南労福協共催で実施します。
  • (3)文化事業
  •  ①なにわ美術展・時局講演会への積極的な参加を呼びかけます。
  •  ②独自での開催についても模索・検討します。

2.社会的課題への取り組み

  • (1)自治体との連携強化
  • 各自治体に地域労福協活動への理解と協力を求め、各自治体の窓口との関係強化に 努めます。特に各首長・市町議会議員と懇談の場を持つなど、ワンストップサービスの運営について理解と支援を求めます。
  • (2)奨学金問題の学習会
  • 不況や就職難で奨学金が返済できず、厳しい取り立てを受け自己破産する若者が増え社会問題になっています。支援機構の対応不備も指摘されていることから、大阪労福協とタイアップして学習会を検討していきます。
  • (3)生活困窮者自立支援制度を地域で支える運動の展開
  • 自治体への要請及び協議・意見交換を進めます。
  • (4)生活底上げ・福祉強化キャンペーンの実施
  • 大阪労福協では、「生活底上げ・福祉強化キャンペーン」を下記の期間で実施します。取り組みを周知するとともに、要請があった場合は積極的に取り組んでいきます。
  •   ○ 実施期間:2016年10月~2017年1月

3.労働者自主福祉運動の発展に向けて

 より多くの働く仲間に、労働者自主福祉運動の歴史や理念、課題などについて理解してもらえるよう、労働団体と連携しながら労働者自主福祉講座の開催を検討します。

4.関係団体との連携による労働福祉事業の発展・拡大

  • (1)労働団体との連携
  •  ライフサポートセンターなど、労福協事業に対する理解を広げるため、労働団体の機関会議への参加等を通じて、地域連合や構成組織との連携を図っていきます。
  • (2)労働福祉事業団体(労金・全労済)との連携
  •  労働福祉事業の原点は、労働者の自主福祉運動です。事業団体の生まれた経緯や歴史を学習し、労福協・労働組合・事業団体が「業者とお客様」の関係ではなく、「ともに運動する主体」であることを再認識する必要があります。その上で、各事業団体との連携を強化し、自主福祉運動の発展に努めます。
  • (3)中小企業福祉団体との連携
  •  中小企業の労働福祉事業の向上のため、中小企業祉サービスセンターとの連携を強化します。特に、(公財)堺市勤労者福祉サービスセンターとの連携を強化し、退職準備セミナーの周知や福祉事業への協力体制を整えます。
  •  一方、中小企業勤労者福祉サービスセンターの広域化については、重要ではあるものの難しい課題であり、取り組みが停滞してきました。大阪労福協と連携しながら、項目の改廃も含めて検討します。
  • (4)災害ボランティア活動などの自然災害対策の取り組み
  •  昨今、大きな自然災害が多発しています。大阪労福協と連携しながら、地域の防災・減災に貢献できるよう努めます。

5.文化・スポーツ活動など交流事業の取り組み

 文化・スポーツ活動などは、いま問われている働く仲間の連帯・支え合い・地域の絆を大事にするための重要な交流事業です。職場で働く若年層や女性の社会参画も視野に入れ、各種行事の新規企画も検討しながら、成果の濃い活動にしていきます。

 また、労働団体の地域・地区組織との共同による、地域性を生かした参加しやすい環境での交流事業企画にも援助しながら、引き続き福祉活動の活性化に取り組みます。

  • (1)地区協選抜対抗ボウリング大会
  •  ボウリング大会は、一番身近な交流事業として定着しています。各地区協の皆さんの協力を得ながら、幅広い参加の呼びかけを行い、組織間の親睦と地域の活性化を目的とした交流事業として継続していきます。
  • (2)健康づくりイベント
  •  大阪南労福協役員とその家族を中心に、地域全体で幅広く参加者を募り、健康づくりと交流を目的に企画・立案し継続していきます。
  • (3)労組事務担当者交流会
  •  労働団体の事務担当者を対象とした交流の場として、近畿労働金庫、全労済の協力を得ながら継続して実施していきます。
  • (4)ベルマーク運動
  •  連合大阪大阪南地域協議会、大阪南労福協、近畿労働金庫、全労済の4団体で運営をし、堺市立上神谷支援学校を中心に寄贈します。

6.広報活動

(1)ラポール

 毎月1回発行する広報誌「ラポール」は、大阪労福協や地域労福協、事業団体の活動を報告する重要な情報誌となっています。引き続き紙面の充実に協力するとともに、労働団体や構成組織への展開に努めます。

(2)ホームページ

 大阪労福協や地域連合のホームページでは、退職準備セミナーや時局講演会の開催周知等、重要な情報発信源となっています。引き続き、タイムリーな情報発信に努めます。

7.各種の福利厚生斡旋の取り組み

 ワンストップサービスの一環として、勤労者の生活における安心・安全の視点から、メリットのある斡旋が出来るよう、各団体・事業者との契約などに取り組みます。

Ⅳ.会議運営等

1.大阪労福協関係

 大阪労福協の主催する会議に参加し、連携を強化します。

  • (1)理事会
  • (2)地域労福協事務局長・事業団体連絡会議
  • (3)その他

2.大阪南地域労福協

 事業運営の審議・意見交換及び各事業団体から事業内容の報告を求めるなど、地域に密着した組織運営を行っていきます。

  • (1)三役会議   毎月定例開催を基本とし、計画します。
  • (2)幹事会    毎月定例開催を基本とし、計画します。
  • (3)事務局長会議 二カ月に1回の定例開催を基本とし、計画します。
  • (4)その他    イベントの企画等、適宜開催します。

Ⅴ.結成20周年記念事業について

 2018年には、大阪南地域労働者福祉協議会が結成20周年を迎えることになります。20年という長い歴史を積み上げてきた、先輩諸氏の偉業に心から敬意を表します。多くの働く仲間とともに、喜びたたえ合うことができるよう、記念事業を計画します。

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