HOME活動報告 > 記事

(2016年11月11日)

連合大阪大阪南地域協議会 第6回地域委員会

  • 開催日:2016年11月11日(金)15:00~15:45
  • 場 所:ホテルアゴーラリージェンシー堺
  • 出席者:来賓11名,代議員84名,役員20名
  • 委員会議長:基幹労連 日新製鋼労働組合阪神支部 戸出 安紀 さん
  •          JR連合 西日本旅客鉄道労組 高橋 亮平 さん
開会挨拶(木村議長代行)

開会挨拶(木村議長代行)

議長団(左:戸出さん,右:高橋さん)

議長団(左:戸出さん,右:高橋さん)

次第

<報告>

  • 第27年度活動経過報告
  • 第27年度会計報告・会計監査報告

<議案>

  • 第1号議案 第28年度補強方針(案)
  • 第2号議案 第28年度予算(案)
  • 第3号議案 運営規則の一部改定(案)

<決議>

  • 第6回地域委員会 委員会決議(案)

 2016年11月11日(金)、ホテルアゴーラリージェンシー堺において、連合大阪大阪南地域協議会の第6回地域委員会を開催しました。

 冒頭、木村議長代行より開会の挨拶があり、地域委員会の議長として、基幹労連の戸出安紀さん、JR連合の高橋亮平さんが指名され、委員会が開会されました。はじめての女性議長で、緊張されていた戸出さんでしたが、ユーモアあふれる登壇挨拶に、会場の雰囲気がパッと明るくなりました。

 佐々木議長から主催者を代表して挨拶した後、連合大阪 多賀副会長、堺市 竹山市長、大阪府総合労働事務所 増井所長、政策・政治フォーラム 木畑堺市議会議員からご祝辞をいただきました。また、近畿労金 松山堺支店長、池上岸和田支店長、全労済 中島係長、役員OB会 中西会長、奥事務局長にもご臨席いただき、委員会に華を添えていただきました。

佐々木議長挨拶

佐々木議長挨拶

連合大阪多賀副会長 挨拶

連合大阪多賀副会長 挨拶

竹山堺市長 祝辞

竹山堺市長 祝辞

大阪府総合労働事務所 増井所長 祝辞

大阪府総合労働事務所増井所長 祝辞

 

 委員会では、「働くことを軸とする安心社会」を、ここ大阪で実現するために、第27年度の運動方針に対する「評価と課題」を明確にしながら、第28年度の補強方針を確認しました。

 特に、労働組合への女性の活躍促進については、連合大阪としても第5次行動計画で取り組みを強化しており、大阪南としても重要な課題と考えています。本委員会でも、女性代議員の増加に努めたところ、代議員84名中、16名(19%)が女性となりました。産別、単組のご協力に感謝します。最終的には、大阪南に女性幹事を誕生させたいと考えており、その前段として「女性委員会」の設置を念頭に、活動を強化していきます。

 後半となるこの一年も、しっかりと取り組みを進めていきますので、よろしくお願いします。

 ともにがんばりましょう!

<本地域委員会での退任者・新任者>

  • 退任:岡尾 幹事 (JEC連合 東燃ゼネラルグループ労組堺支部)
  • 新任:後藤 幹事 (JEC連合 東燃ゼネラルグループ労組堺支部)
第27年度活動経過報告(田中事務局次長)

第27年度活動経過報告
(田中事務局次長)

第27年度会計決算報告(吉田事務局次長)

第27年度会計決算報告
(吉田事務局次長)

第27年度会計監査報告(山中会計監査兼幹事)

第27年度会計監査報告
(山中会計監査兼幹事)

第28年度予算(案)(小川事務局次長)

第28年度予算(案)
(小川事務局次長)

運営規則の一部改定(案)(藤井幹事)

運営規則の一部改定(案)(藤井幹事)

委員会決議(案)(和田幹事)

委員会決議(案)(和田幹事)

閉会挨拶(木村副議長)

閉会挨拶(木村副議長)

新任:後藤幹事挨拶

新任:後藤幹事挨拶

懇親交流会 首長挨拶

懇親交流会 首長挨拶

懇親交流会 乾杯挨拶(中西OB会長)

懇親交流会乾杯挨拶(中西OB会長)

懇親交流会 推薦議員挨拶

懇親交流会 推薦議員挨拶

懇親交流会 閉会挨拶(藤原副議長)

懇親交流会 閉会挨拶(藤原副議長)

第28年度補強方針

絆(きずな)

[1]はじめに

 連合大阪大阪南地域協議会としては、第22回定期総会(2015年11月2日)において確認された活動方針に基づき、第27年度の活動に取り組んできた。後半となる第28年度においては、前半の活動に対する「成果と課題」を明確にし、その反省の上に立って、更なる深化を求めて取り組んでいく。

[2]具体的な活動(第27年度の成果と課題)

1.組織運動

(1)大阪南地域組織に集う地域・地区組織・構成組織・各単組における諸行事、セミナーなどを通じてコミュニケーション向上運動を展開する。

 地域・地区役員の積極的な活動への参画により、役員間の「絆」は確実に深まっていると考える。しかし、地域と地区、地区同士、また各単組間など、そこからの拡大というところには至っていない。さらに活性化できるよう検討する。

(2)各産別組織の協力を得ながら構成組合への訪問を実施し、中小労組との繋がりを強化するとともに、未加盟組織及び地域の未組織労働者との情報交換を推進する。

 役員構成産別への巡回は実施できたが、構成単組にまでは巡回できていない。先ずは、組織強化小委員会で構成組織の組織図を確認し、地域との連携を整理する。
 未加盟組織へのアプローチについては、他の地域ではオルグが実施されているが、大阪南では実施していない。これまでの経緯を再確認し、今後につなげる。

(3)地域地区役員OB会と現役との交流を実施し、連携強化を図る。

 各地区に役員OB会が設立され、役員OB会組織は着実に前進している。
 各地区では、地区総会(委員会)に合わせてOB会の総会を実施し、合同懇親会を開催することで、連携強化に努めている。

 大阪南としても、合同イベントを計画するなど、役員OB会との連携を強化する。

(4)「連合大阪なんでも相談」の広報を充実させ、地域での浸透を図る。

 「連合大阪の日」に合わせた街頭行動は、各地区で積極的に実施されている。しかし、その一方で相談件数は増加しておらず、取り組みの見直しが必要と考える。

(5)中小企業勤労者福祉サービス広域化については、中小企業勤労者福祉サービスセンターのある自治体や、連合の支援議員及び労福協との連携により推進を図る。

 中小企業勤労者福祉サービスの広域化は、サービスセンターの無い地域の労働者にもサービスを受けてもらえるようにするとともに、スケールメリットを生み、サービスの向上を目指して取り組まれてきた。2011年までは小委員会形式で取り組まれてきたが、行政区をまたぐ政策は難しく、項目を残したまま、休止状態となってきた。
 取り組みの実現性、有効性を改めて検討し、項目の改廃も含めて検討する。

2.社会運動

(1)連合大阪の方針に基づき、3地区協議会(堺、泉州、泉南)でのメーデー開催を継続実施する。

 前期は3地区で5月1日の開催となった。休日開催ということで、参加者が例年以上に多かった。ファミリーイベント化しているとの指摘もあるが、先ずはしっかりと継続実施する。

(2)連合の進める環境・平和・人権・安全を中心とする社会運動に、地域の諸団体と連携しながら積極的に参加する。

 地域としては、平和行動in沖縄、広島、長崎、根室に、参加することを目標としている。前期は、それぞれに参加できた。継続する。

(3)3地区協議会(堺、泉州、泉南)のクリーンキャンペーンを継続実施する。

 前期も各地区でクリーンキャンペーンを実施した。年々場所の選定が難しくなっているが、しっかりと継続する。

(4)新規事業として「ベルマーク運動」を推進する。連合大阪大阪南地域協議会、大阪南労働者福祉協議会、近畿労働金庫、全労済の4団体で運営をし、近隣の支援学校を中心に寄贈を展開する。

 ベルマーク運動について、計画通り2度の寄贈を実施できた。始めて間もない取り組みだが、着実な成果となっており、継続・強化する。

3.政策・制度労働運動

(1)政策提言の取り組みは、地域活動の重要な課題となっているので、連合大阪からの要請のみならず、地域・地区での政策課題について、連合推薦議員などと充分に協議して取り組む。

 前期も堺・泉州地区で独自要請を付加しながら、政策・制度予算要請を実施した。泉南地区でも独自要請できるよう検討しながら、全体として継続実施する。

(2)自治体への政策・予算要請は、首長および幹部との懇談を基本として推進する。

 「首長との政策懇談会」で連携を深めながら、基本的には各首長に対して要請を実施している。継続する。

4.地域・地区で顔の見える労働運動

 3地区協議会(堺、泉州、泉南)と、運動の方向・内容の共有化を図り「絆」を基軸として連携を深めていく。より顔の見える労働運動のために、「連合大阪の日」に合わせた街頭行動の継続、独自のホームページでの広報活動の充実、連合の政策に賛同する諸団体との積極的な連携を行う。

 前期は事務局長会議を再開し、地域・地区の連携強化に努めた。継続する。
 「連合大阪の日」に合わせた街頭行動は、今後も継続する。
 独自のホームページについては、積極的に更新しているが、充分に周知できているとは言えない。ホームページそのものの工夫もしながら、閲覧者の増加に努める。
 諸団体については、NPOなど地域にどの様な団体があるのかも把握できていない。先ずは、諸団体の把握に努める。

5.雇用・労働施策

 地域労使会議・雇用労働推進会議での意見提示や、各自治体の懇談会などで、労働施策の推進に協力する。

 前期も、堺地域労使会議・地域労働ネットワークに、積極的に参加してきた。また「首長との政策懇談会」により、各自治体との連携を強化してきた。継続する。

6.男女平等運動

(1)あらゆるステージの女性参画率を高めるため、男女平等参画社会をめざす連合大阪の取り組みに積極的に協力する。

(2)地域組織の会議や各種イベントなどの女性参加率を高める努力をする。

(3)地域地区協議会における女性役員の誕生に努力する。

 前期も、組織強化小委員会で取り組みを強化してきたが、非常に難しい案件である。継続課題とする。

7.教育・文化活動

(1)連合大阪が取り組む教育活動と連携しながら、研修会をはじめ人材育成のための諸施策を検討・実施する。特に、独自開催の難しい中小労組の支援を念頭に、次世代を担う組合役員を育成するための研修会を検討する。

 前期はユニオンセミナーを開催し、「労働組合の役割と職場の活動」「労働者自主福祉講座」「ファシリテーションスキル」などについて講義した。研修小委員会として総括しながら、今期のセミナーにつなげる。

(2)労働運動・文化の継承・組織防衛などの観点から研修会、見学会なども検討する。

上記、ユニオンセミナーに包含される部分も多いが、もっと多くの機会が設定できればと考える。今期の課題とする。

8.政治運動

 地域における政治活動については、連合大阪の方針を基本として取り組む。

(1)政治活動の強化に向けた「地域フォーラム」の機能強化

 連合大阪の「政策・政治フォーラムの機能強化」に準じて、地域としても政治活動を強化すべく、地域フォーラムの機能強化に取り組む。

大阪南政策・政治フォーラムでは、総会・幹事会・常任幹事会の開催を定例化し、機能強化に取り組んだ。継続する。

(2)国政・地方選挙での取り組み

  • ①衆議院議員選挙(時期未定)
  •  自民党の一党独裁を阻止し、まじめに働くものが報われる社会を構築するため、今一度「政権交代可能な二大政党制の実現」をめざし、取り組みを強化する。
  • (ア)大阪 第16区
     候補者:森山 浩行(もりやま ひろゆき) 1971年4月8日生(45歳)
     推 薦:大阪南地域協議会・堺地区協議会
     政 党:民進党公認・元職①
     経 歴:元堺市議・元大阪府議・民進党大阪府連常任顧問・第16区総支部長
  • (イ)大阪 第19区
     候補者:長安  豊(ながやす たかし) 1968年9月5日生(48歳)
     推 薦:大阪南地域協議会・泉南地区協議会
     政 党:民進党公認・元職③
     経 歴:元国土交通副大臣・民進党大阪府連常任顧問・第19区総支部長
  • ②9市4町に少なくとも1名以上の連携議員を置く取り組み
  •  地域・地区の活動には、連携できる地方議員の存在が不可欠である。政策・政治フォーラムへの加入を前提とし、連携できる議員の継続的な配置、また誕生に向けて全力で取り組む。
  • ③連携が図れる首長の誕生に向けた取り組み
  •  連合の政策予算要請行動の推進には、各首長との連携が不可欠である。連合推薦首長の継続的な配置、また誕生に向けて全力で取り組む。また、それ以外の首長とも「政策懇談会」を中心としながら、連携できるよう取り組みを進める。
  • ④組織力の強化
  •  上記の取り組み強化と、労働組合の組織力強化は、車の両輪のごとく一対である。組合員の生活を守るため、まじめに働くものが報われる社会を構築するため、労働運動としての政治活動に理解を求め、組織力の強化に取り組む。
  • <選挙予定(任期満了)>
  • 首  長…泉大津市(2017年1月) 和泉市(2017年6月) 堺市(2017年10月)
           岬町(2017年10月)
  • 市町議会…阪南市(2017年9月)

[3] 組織運営

(1)連合大阪地域事務局長会議などを通じて、他地域協議会との連携により活動のレベルアップを図る。

(2)三役会議は、重要案件について事前の意見交換・調整の場として運営する。

(3)大阪南地域協議会事務局長会議は、大阪南地域協議会と3地区協議会の窓口の連携を充実させるため、活動の平準化・総合協力の面から運営する。

(4)幹事会は、年間スケジュールにより毎月1回の定例開催とし、連合大阪執行委員会の翌週に設定することで、上位方針や取り組みについて早期に伝達し、地域での展開について活発な議事運営に努める。

(5)活動の質の向上をめざし、連合大阪と連携した課題ごとに小委員会を充実させ運営する。

  • ①組織強化委員会
  •  地域地区役員・OB会員のコミュニケーション向上を通じて、地域としての連携強化を図る。また、組合活動への女性の参画推進に向けた取り組みを強化する。
  • ②政策委員会
  •  各自治体組合代表者との議論を重ねる中で、各市町及び産別単組の課題を抽出し、政策・予算要請に反映する。また、9市4町首長との政策懇談会を企画・運営する。
  • ③社会貢献委員会
  •  環境行動として、クリーンキャンペーンを企画・運営する。また、社会貢献活動を盛り上げる取り組みについて、産別や単組で行っている活動紹介を継続する。
  •  新規事業として、大阪南地域労働者福祉協議会、近畿労働金庫、全労済との協賛により「ベルマーク運動」を推進する。
  • ④研修委員会
  •  タイムリーな課題を設定し、研修会・セミナーを実施する。また、政治課題に対する組合員の理解を深め、支援の輪を広げるための研修についても検討する。

(6) 2019年には、連合大阪南地域協議会が結成30周年を迎えることになります。30年という長い歴史を積み上げてきた、先輩諸氏の偉業に心から敬意を表します。多くの働く仲間とともに、喜びたたえ合うことができるよう、記念事業を計画します。

文字サイズ:文字サイズ小 文字サイズ中 文字サイズ大

大阪南地域協News

RSS2.0

カウンター (2009年3月〜)