HOME活動報告 > 記事

(2019年8月30日)

連合政令指定都市地域協議会 第24回連絡会議

  • 日時:2019年8月29日(木)〜8月30日(金)
  • 場所:相模原市 杜のホールはしもと
  • 主催:連合神奈川 相模原地域連合

 2019年8月29日(木)〜8月30日(金)相模原市「杜のホールはしもと」にて、連合政令指定都市地域協議会の「第24回連絡会議」が、131名の参加を得て盛大に開催されました。

次 第
<1日目>
司会進行 幸山  隆 相模原地域連合 事務局長
1. 開催地協挨拶 山﨑 晴彦 相模原地域連合 議長
2. 来賓挨拶 吉坂 義正 連合神奈川 会長代行
森 多可示 相模原市 副市長
3. 行政報告 「2020年度オリンピック・パラリンピック競技大会に向けた相模原市の取組」
廣田 信之 相模原市オリンピック・パラリンピック推進課 参事兼課長
4. 地協報告 ①石狩地域協議会  吉田 賢一 事務局長
②大阪市地域協議会 東  憲一 事務局長
③岡山地域連絡会  伊丹 貞男 事務局長
5. 地協事務局長会議
(事務局長のみ参加)
次期開催地の決定:北九州地域協議会
<2日目>
1. 相模原視察三菱重工相模原製作所 見学
2. JAXA相模原キャンパス 見学
さがみん・ミウル&相模原市観光親善大使がお出迎え

さがみん・ミウル&相模原市観光親善大使がお出迎え

受付で相模原物産品の販売もありました

受付で相模原物産品の販売もありました

内容

 第24回となる「政令指定都市地域協議会 連絡会議」が、神奈川県相模原市で開催されました。この会議体は、全国に20ある政令指定都市を所管している地域協議会が、相互に情報交換を行う場として、独自に集まっているものです。昨年、全国各地から多くの皆さんに堺市にお集まりいただきましたので、そのお礼も兼ねて大阪南3名、堺地区3名で参加してきました。

 さて、今回の開催地である相模原市は、東京都に隣接しながら、整備された都市部と、自然豊かな山間部を持つ、相模原台地の上にある都市です。東京から近く、地価の安い平坦地が広がっていたことから、1930年後半以降、陸軍士官学校をはじめとする陸軍施設があいついで移転・開設されたそうです。その名残として、現在も米軍基地が多く存在し、基地問題を抱える都市の一つとなっています。その一方で、リニア中央新幹線の駅が設置される予定になっている事など、正に「未来につながるまち」です。

 行政からは、「2020年度オリンピック・パラリンピック競技大会に向けた相模原市の取組」が報告されました。ブラジルやカナダの事前キャンプ地として、既に事前の視察を受け入れた事や、自転車ロードレース競技が相模原市を通るルートになっている事などが説明されました。特に、自転車ロードレース競技については、主要な道路を通行止めにして対応しなければならない事から、テストイベントを実施しながら、消防や緊急車両の配置を検討するなど、自治体を上げて取り組んでいる事が報告されました。

 地域報告では、石狩地域協議会の吉田事務局長から胆振東部地震に関する報告を、大阪市地域協議会の東事務局長から大阪の政治情勢に関する報告を、岡山地域連絡会の伊丹事務局長から豪雨災害に関する報告を受けました。

相模原市行政報告

相模原市行政報告

地協報告:石狩地域協議会

地協報告:石狩地域協議会

地協報告:大阪市地域協議会

地協報告:大阪市地域協議会

地協報告:岡山地域連合会

地協報告:岡山地域連合会

 相模原市内では、宿泊施設や懇親会場の設定が困難と判断された為、参加者は3台のバスに分乗し、一路箱根温泉に向かいました。時間を有効に使うため、地域事務局長を1号車に集め、恒例の事務局長会議を開催しました。会議では、以降の詳細なスケジュールを確認すると共に、来期以降の開催地についても議論されました。結果、来期の北九州市開催が確認されました。また、開催地の準備に関する負担を軽減する事を目的として、今後は2年先まで開催地を決定する事も確認されました。ちなみに、2022年度の開催地は未定ですが、2023年度は横浜市での開催が確認されました。一部の地協事務局長からは、「2022年度は石狩市だったよね!」との話も聞かれましたが。

 二日目は、相模原市に戻って三菱重工の相模原製作所を見学しました。1970年(昭和45年)にスタートした三菱重工相模原製作所は、現在、各種エンジンとターボチャージャー、特殊車両を製造しています。特に、ヨーロッパで進む自動車のダウンサイジングターボ化を支える基幹技術は、世界最高水準を誇っています。また、基本技術を同じくしながら、大型コンテナに搭載したガス発電設備「メガニンジャ」は、“素早く移動・素早く設置・素早く発電”をコンセプトに開発された設備で、発電出力は1,500kWとなっています。大規模災害が多発する現在、安定的な電源を確保する重要な設備であり、世界から注目されています。精密部品から大型エンジンまで、スケールの大きさに圧倒されながら工場を後にしました。

 次に、宇宙科学研究所「JAXA相模原キャンパス」を見学しました。JAXAの相模原キャンパスは、今をときめく「はやぶさ2」の官制基地です。展示施設を見学しながら、JAXAの職員から説明を受け、改めて宇宙開発の大変さ、難しさを感じました。その一方で、「はやぶさ2」の次のミッションが検討されている等、大きな夢につながっていると感じました。お土産に「宇宙カレー」を購入し、帰路に着きました。

小田原城見学

小田原城見学

三菱重工相模クラブにて昼食

三菱重工相模クラブにて昼食

JAXA相模原キャンパス

JAXA相模原キャンパス

宇宙科学探査交流棟

宇宙科学探査交流棟

 箱根で行われた懇親会では、各地域代表者から挨拶する時間を頂きました。大阪南としては、昨年、堺市に結集いただき、ご協力いただいた結果「百舌鳥・古市古墳群」が世界遺産に登録された事のご報告と、御礼を申し上げる事ができました。
来年は、北九州市での開催です。豪雨などの被災もあり、大変な状況だと思いますが、政令市の地域協議会が結集し、少しでも復興に協力できたらと思っています。
本年主催された相模原地域連合の皆さんに感謝申し上げ、報告とします。ありがとうございました。

(事務局長 牟田 和広)

M-Vロケット前にて集合写真

M-Vロケット前にて集合写真

文字サイズ:文字サイズ小 文字サイズ中 文字サイズ大

大阪南地域協News

RSS2.0

カウンター (2009年3月〜)