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(2019年11月11日)

連合大阪大阪南地域協議会 第24回定期総会

  • 開催日:2019年11月11日(月)15:00〜16:35
  • 場所:ホテルアゴーラリージェンシー大阪堺 ロイヤルホール1
  • 出席者:来賓10名,代議員81名,役員19名
  • 委員会議長:自治労 阪南市職員組合 佐野 建也 さん
          電力総連 関西電力労組南大阪支部 三鬼 和希 さん
開会挨拶(谷路副議長)

開会挨拶(谷路副議長)

議長団(左:佐野さん 右:三鬼さん)

議長団(左:佐野さん 右:三鬼さん)

次第

<報告>

  • 第30年度活動経過報告
  • 第30年度会計決算報告及び会計監査報告

<議案>

  • 第1号議案 第31・32年度運動方針(案)
  • 第2号議案 第31年度予算(案)
  • 第3号議案 第31・32年度役員選出(案)について
  • 第4号議案 表彰に関する件について
  • 第5号議案 第24回定期総会決議(案)

 2019年11月11日(月)ホテルアゴーラリージェンシー大阪堺にて、第24回定期総会を開催しました。清水議長からの主催者代表挨拶の後、連合大阪 田中会長、大阪府総合労働事務所 藤井所長、大阪南政策・政治フォーラム 木畑代表幹事よりご祝辞を頂戴しました。

 また、近畿労働金庫、こくみん共済coop大阪推進本部、大阪南役員OB会からも、ご来賓としてご出席いただき、総会に華を添えていただきました。

清水議長 挨拶

清水議長 挨拶

連合大阪 田中会長 挨拶

連合大阪 田中会長 挨拶

大阪南政策・政治フォーラム 木畑代表幹事 挨拶

大阪南政策・政治フォーラム 木畑代表幹事 挨拶

祝電披露(永田委員会書記)

祝電披露(永田委員会書記)

 先ず活動経過報告を、原田事務局次長から行いました。政策・制度予算要請行動や、首長との政策懇談会、ユニオンセミナー、女性交流会など、定例となった取り組みへの協力について、感謝が述べられました。次に、決算報告を松本事務局次長から、監査報告を山中会計監査から報告し、報告事項の確認がなされました。

第30年度活動報告(原田事務局次長)

第30年度活動報告(原田事務局次長)

第30年度会計決算報告(松本事務局次長)

第30年度会計決算報告(松本事務局次長)

第30年度会計監査報告(山中幹事兼会計監査)

第30年度会計監査報告(山中幹事兼会計監査)

第31年度運動方針・予算(案)(牟田事務局長)

第31年度運動方針・予算(案)(牟田事務局長)

 議案としては、第31年度の運動方針、予算が牟田事務局長から、第31・32年度役員選出並びに表彰に関する件が部家議長代行から上程され、確認されました。

 最後に、総会決議が藤原新事務局長から上程され、出席代議員の満場の拍手で確認されました。

第31・32年度役員選出(案)(部家議長代行)

第31・32年度役員選出(案)(部家議長代行)

総会決議(藤原新事務局長)

総会決議(藤原新事務局長)

 第30年度中に退任された役員の皆様におかれましては、大阪南地域協議会の発展にご尽力いただきましたことに敬意を表するとともに、心から感謝申し上げます。

【退任役員】

  • 前議長   清水 俊雅(UAゼンセン コーナン商事ユニオン)
  • 前副議長  津田 武彦(JAM セイサ労組)
  • 前副議長  谷路 雅也(基幹労連 日本製鉄和歌山労組(堺地区))
  • 前事務局長 牟田 和広(JAM ダイベア労組)
  • 前幹事   三井 隆秀(JP 日本郵政グループ労組堺東部支部)
  • 前幹事   中道 生雄(自治労 永大産業労組大阪支部)
  • 前幹事   村治 雅俊(情報労連 NTT労組大阪南分会)
  • 前幹事   松長 紀雄(電機連合 コニカミノルタ労組大阪支部)
  • 前幹事   今西  誠(JAM トキワ工業労組)

【新任役員】

  • 議長    森  義仁(基幹労連 三宝伸銅労組)
  • 副議長   豊岡 耕作(JP 日本郵政グループ労組堺東部支部)
  • 副議長   森下 直樹(JAM ダイキン工業労組堺支部)
  • 事務局長  藤原 一也(自治労 泉大津市労連)
  • 幹事    金田 益幸(自治労 阪南市職員組合)
  • 幹事    長谷川研人(電機連合 コニカミノルタ労組大阪支部)
  • 幹事    井上  靖(JAM 旭精工労組)
  • 幹事    樋口 昭三(基幹労連 IHI労連堺支部)
  • 幹事    川合 幸夫(JP 日本郵政グループ労組泉州南支部)
  • 幹事    平見  勇(情報労連 NTT労組大阪南分会)
  • 幹事    重田 康広(航空連合 JAL労組大阪支部)
  • 幹事    山口 早苗(ゴム連合 住友ゴム労組泉大津支部)

【今期の地区委員会での退任予定者】

  • 杉山 忠宏 副議長(ゴム連合 バンドー化学労組南海支部)
議長就任挨拶 森新議長

議長就任挨拶 森新議長

退任者表彰:清水さん

退任者表彰:清水さん

退任者表彰:谷路さん

退任者表彰:谷路さん

退任者表彰:松長さん

退任者表彰:松長さん

退任者表彰:今西さん

退任者表彰:今西さん

閉会挨拶(豊岡新副議長)

閉会挨拶(豊岡新副議長)

 新体制の下、新しい期がスタートしました。構成組織、また構成単組にとって、より身近な存在となり、ともに歩んでいく連合であるために、役員はもとより、関係各位のご理解とご協力をお願いします。

 ともにがんばりましょう!

第31・32年度運動方針

[1]はじめに

 第30年度も、連合がめざす「働くことを軸とする安心社会」を大阪南地域で実現するために、各地区と連携しながら、連合運動の活性化に努めてきた。地域・地区役員のみならず、構成組織や単組の役員・組合員のご協力により、他に誇れる活動が展開できたと自負する。心から感謝申し上げる。

 先ず、結成30周年並びに役員OB会結成10周年に向けた取り組みについて、九州の研修視察団をはじめ、記念誌の発行、本総会後に開催される記念式典の開催と、着実に歩みを進めて来られた事に感謝したい。40年・50年へのステップとして、記憶に残るものになれば幸いである。

 また今期は、活動の量を維持しながら、より質の向上に力点を置いて取り組みを展開してきた。その結果、役員の目的意識は高まってきたものと考える。今後は、参加者にも目的意識を高めてもらい、より達成感・連帯感のある連合運動につなげていきたい。その為にも、各単組役員にも連合運動に対する当事者意識を持ってもらう必要があると考える。日常的な連携の強化に努めたい。

 第30年度は、統一地方選挙及び大阪府・市のダブル選挙、イレギュラーに発生した堺市長選挙、そして第25回参議院議員選挙と、正に選挙イヤーとなった。しかし、連合が支援する政党が、立憲民主党と国民民主党に分かれる中、それぞれに厳しい闘いとなった。

 大阪南地域としては、統一地方選挙において現職議員全員の再選を勝ち取った事は、賞賛に値するものと考える。ご支援、ご協力に心から感謝申し上げる。しかし、方針にも掲げてきた地方議員の増については、充分な成果を上げる事ができなかった。

 個々の選挙に対する反省も重要だが、推薦議員・候補者との日常的な連携を強化し、連合として政治に取り組む意義を再徹底しなければならない。

 非正規労働者の割合が全就業者数の4割にもなり、労働組合の組織率が20%を下回っている今、私たちは改めて組織の重要性を再確認し、組織の運動が未組織労働者にも波及するよう取り組みを強化・推進していかなければならない。

 連合大阪大阪南地域協議会は、3地区協議会(堺、泉州、泉南)とともに「絆」を基軸として、「働くことを軸とする安心社会」の実現に向けて、力強く、粘り強く、たくましく運動を推進する。

[2]具体的な取り組み

1.組織運動

 組織に関する活動には、主に「強化」と「拡大」がある。連合の社会的影響力を強化するためにも、仲間を増やす「拡大」は最も重要な活動である。しかし、土台となる地域・地区協議会の組織力が強くなければ、結集する意味さえない。先ずは、地域・地区協議会の組織力「強化」に取り組む。

(1)組織強化

  • ①構成単組への訪問活動を実施し、連合運動への理解活動を強化する。
  • ②各種会議体、諸行事、セミナーなどに対する参加単組数を向上させ、地域全体としての連合活動を強化する。
  • ③地域地区役員OB会との連携を強化し、地域の政治・政策力を強化する。

(2)組織拡大

  • ①連合大阪と連携して、未加盟組織への働きかけを強化する。
  • ②地域の未組織労働者に対する、情報発信を強化する。
  • ③「連合大阪なんでも相談」の広報を充実させ、地域での浸透を図る。
2.社会運動
  • (1)連合大阪の方針に基づき、3地区協議会でのメーデー開催を継続実施する。
  • (2)連合としても重要と考える「環境・平和・人権・安全」を中心とする社会運動に、地域の諸団体と連携しながら積極的に参加する。
  • (3)3地区協議会でのクリーンキャンペーンを継続実施する。
  • (4)「ベルマーク運動」を継続推進する。連合大阪大阪南地域協議会、大阪南地域労働者福祉協議会、近畿労働金庫、こくみん共済coop<全労済>の協賛する4団体で取り組みを強化し、近隣の支援学校を中心に寄贈を実施する。
3.政策・制度予算要請行動

 連合運動において、各行政への「政策・制度予算要請行動」は、その重要度を増している。活動を整理し、改めて強化を図る。

  • (1)泉州地域9市4町における広域的な連携を強化する為にも、大阪南地域協議会として統一要請項目の策定に努力する。
  • (2)それぞれの市町における課題の解決を図るべく、独自要請項目の策定に努力する。
  • (3)要請する各項目について、連合推薦議員と事前協議し、各議員の議会における発言につなげる。
  • (4)各自治体の予算編成に間に合うよう、スケジュールが前倒しとなった。各地区としてもできるだけ前倒しできるよう、改善を進める。
  • (5)自治体への政策・予算要請は、首長および幹部との懇談を基本として推進する。
4.地域・地区で顔の見える労働運動

 実施されている地域・地区の活発な運動を、より単組や組合員に寄り添った運動、求められる運動に深化させる事が重要である。より積極的な情報の発信に努めると共に、当面のスケジュールを公開するなど、新しい取り組みにも挑戦していく。

  • (1)各地区協議会の活動に積極的に関与し、より単組や組合員に寄り添った活動を展開する。
  • (2)「連合大阪の日」に合わせて、各地区で街頭行動を実施する。
  • (3)独自のホームページを活用し、積極的な情報発信に努める。
  • (4)当面のスケジュールをホームページで紹介し、参加者の枠を広げて行く。
5.雇用・労働施策

 雇用の確保と創出、労働環境の維持・改善については、行労使の連携が不可欠である。法改正や社会環境の変化に合わせて、問題意識の共有化を積極的に図っていく。

  • (1)「首長との政策懇談会」を継続開催し、9市4町における連合の存在意義を高める。
  • (2)堺経営者協会と連携する「地域労使会議」において、連合運動への理解活動を展開する。
  • (3)堺及び阪南雇用労働推進会議において、連合運動への理解活動を展開する。
  • (4)各自治体との懇談会などで、労働施策の推進に協力する。また、各自治体での審議会等に積極的に参画し、労働者代表としての意見反映に注力する。
6.男女平等運動

 各地区の協力により、女性役員を配置する事ができた。総会・地域委員会における女性の参加率についても、30%を目ざして取り組みを強化したい。また、組織強化委員会の主催により「第2回女性交流会」を開催した。

  • (1)女性交流会を継続し、女性委員会の設置に向けて、多くの女性の意見を集約する。
  • (2)定期大会(地域委員会)の女性参画率の目標を30%にする。
7.教育・文化活動

 労働組合の組織率が20%を切る一方、ブラック企業問題の深刻化や、世界経済の不透明感など、労働組合の必要性はむしろ高まっている。平和教育の継続など、次世代の育成は必須である。

  • (1)ユニオンセミナーの継続
  • (2)平和行動への積極的な参画
  • (3)研修会・見学会の検討
8.政治運動

 組合員を守る為に、政治活動は不可欠である。しかし、政治と組合員の距離が開いている今、活動の強化は容易ではない。先ずは、地方議員との連携を強化し、距離を縮める努力が必要だ。

  • (1)「政策・政治フォーラム」の機能強化による推薦議員・候補者との日常的な連携強化
  • (2)各種選挙での取り組み
    ①9市4町に少なくとも各1名以上の連携議員を置く取り組み
    地域・地区の活動には、連携できる地方議員の存在が不可欠である。政策・政治フォーラムへの加入を前提とし、連携できる議員の継続的な配置、また誕生に向けて全力で取り組む。
    ②連携が図れる首長の誕生に向けた取り組み
    連合の政策予算要請行動の推進には、各首長との連携が不可欠である。連合推薦首長との連携継続、また誕生に向けて全力で取り組む。それ以外の首長とも「政策懇談会」を中心としながら、連携できるよう取り組みを進める。
  • <選挙予定(任期満了)>
    首  長
    田尻町(2019年11月)、熊取町(2020年1月)、忠岡町(2020年10月)、阪南市(2020年11月)、泉大津市(2021年1月)
    市町議会
    和泉市(2020年9月)、泉南市(2020年10月)
9.連合大阪大阪南地域協議会 結成30周年に向けた取り組み

 前述の通り、結成30周年に向けた様々な取り組みについて、着実に歩みを進めて来られた事に感謝したい。本日の記念式典・祝賀会の開催をもって、実行委員会を解散する。

[3]組織運営

  • (1)毎月1回、幹事会を開催する。基本的に、連合大阪執行委員会の翌週に設定し、方針や取り組みを遅滞なく展開する。但し、単なる展開に留まらないよう、議論し易い環境整備に注力し、納得ある活動の展開に努める。
  • (2)幹事会の前段で、三役会を開催する。重要案件について事前の意見交換・調整の場として運営する。
  • (3)隔月で、事務局長会議を開催する。大阪南地域協議会と3地区協議会の連携を強化し、活動の高位平準化を目標として運営する。
  • (4)これまで継続してきた以下の小委員会について、取り組みを継続する。但し、小委員会活動の更なる深化を求めて、継続的に取り組みの見直しを行う。取り組むべき課題に応じて、小委員会の追加・削除も含めて検討する。
    ①組織強化委員会
    組織強化は非常に重要な課題である。特に、女性の活躍推進については、益々重要度を増している。女性交流会を主催しながら、地域組織の連携強化に向けた取り組みを検討する。
    ②政策委員会
    「首長との政策懇談会」は、連合大阪南地域協議会として最も重要な取り組みの一つである。時間をかけながら実行委員会形式へ移行する事が確認されたが、政策委員会としても側面的に支援し、取り組みを強化・継続する。
    政策・制度予算要請行動は、各自治体への独自要請など取り組みの強化が進んでいる。しかし、回答を受け、総括し、次年度につなげるといった全体管理が不十分である。今後、より一層取り組みを強化・継続する。
    ③社会貢献委員会
    新規事業として立ち上げた「ベルマーク運動」も定着し始め、集まる点数も多くなってきている。協賛する4団体と共に、活動の強化・推進に取り組む。
    ④研修委員会
    「ユニオンセミナー」は、次世代育成として非常に重要な取り組みである。実行委員会形式に移行する事が確認されたが、研修委員会としても側面的に支援し、取り組みを強化・継続する。
    特に今期は、大阪都構想の住民投票に対抗すべく、勉強会を企画・開催する。

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