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仲間ってすばらしい!

堺地区の仲間たち

 皆さまお疲れ様です。私は今回のコラムで仲間のすばらしいさ・大切さに触れたいと思います。

 突然ですが、キムタクが総理大臣になる「change」というドラマを見られたことはありますか。小学校の教師だった彼が、父親の跡を継ぎ、議員になり、色々な仲間に支えられ総理大臣になるという物語です。そこで、キムタクは「人は話し合いを重ねて、お互いの違いを知るんだ」といっていました。

 私達は、日頃は一つの企業の中に所属し、知らず知らずのうちにその企業の価値観が身についていきます。また、個人としては生育暦が大きく影響し、個人の価値観が形成されていきます。労働組合の活動は、「face to face」で語り合うこと。組合員さんが一人で抱えているさまざまな問題や課題に取り組むとき、多様な価値観を対等に、語り合うことで、お互いの違いや状況を理解し、問題解決につなげていくわけです。その仲間が広がり、会社を超え、地域を越え、ともに悩み、苦しむ。そのとき何よりも「自分一人ではないんだ」という実感が力となって自分の体に戻ってきます。そして手を取り肩を組んだ時、新たな大きな力がうねりを上げて沸き起こります。私は、そんな感動を何度も体験しました。労働組合活動をしていなければ、味わえない感動です。

 今回も、20周年記念事業を計画しています。一人の力では到底できるはずがありません。仕事ではない活動です。時間の捻出、体力の消耗と苦労はさまざまです。でも各人が個性と知性を出し合い、仲間と語り合い作り上げたものです。一つの事業を成し遂げたあと酌み交わす「祝杯」。また、これが最高やね!「ほんま、仲間ってすばらしい!」

(2009年7月10日、堺地区協議会 事務局長 田中 宏和)