「【大阪南労福協】第3回恋活パーティ」報告をアップしました。
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2019/2/9 土曜日
【大阪南労福協】第3回恋活パーティ
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コメント (0)2018/11/14 水曜日
【大阪南労福協】大阪南地域労働者福祉協議会 第22回定期総会
- 開 催 日 2018年11月8日(木)17:00~17:50
- 場 所 スターゲイトホテル関西エアポート
- 参加人数 代議員89名,役員24名
- 総会議長 基幹労連 山九労連関西西労組 石橋 和也 さん
次第
<来賓挨拶>
- 大阪労働者福祉協議会 三田事務局長
2018年11月8日(木)スターゲイトホテル関西エアポートにて、第22回定期総会を開催しました。冒頭、大阪労福協 三田事務局長よりご祝辞を頂戴しました。
<議案>
- 第1号議案 2017年度活動報告
- 第2号議案 2017年度会計決算報告並びに会計監査報告
- 第3号議案 2018年度活動方針(案)
- 第4号議案 2018年度予算(案)
- 第5号議案 役員の一部交代について
先ずは、活動経過報告を原田事務局次長から、決算報告を松本事務局次長から、会計監査報告を小林会計監査から報告いただき、確認されました。
その後、2018年度の活動方針と予算が可決され、新年度がスタートしました。
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コメント (0)2018/10/15 月曜日
【大阪南労福協】第9回地区協選抜対抗ボウリング大会
- 実施日:2018年10月11(木)18:30~21:00
- 場所:貝塚コスモレーン
- 参加者:各地区予選大会選抜4チーム,各役員1チーム 計15チーム(60名)
大阪南地域労福協主催「第9回地区協選抜対抗ボウリング大会」が10月11日(木)貝塚市「コスモレーン」にて開催されました。堺・泉州・泉南の各地区で予選会が開催され、上位4チームと役員チームによる「地区協選抜対抗戦」です。
本大会の個人戦、団体戦は、2ゲームのトータルスコアで順位が決まりますが、地区対抗戦には別途加点があります。加点の内容は、予選会のチーム平均点と各地区議長による始球式でのスコアです。始球式のスコア×10点、但しストライク又は1ピンの場合は200点の加点です。各地区の議長は「ストライクしかない!」と、真剣な面持ちで練習していましたが、始球式の結果は、堺地区90点、泉州地区40点、泉南地区90点。最近、始球式でのストライクを見た覚えがありません。
今回も、マイボール持参の強者や常連となっている代表者など、ハイレベルな戦いが予想されました。しかし、周辺道路の渋滞により遅れた参加者が、練習もできずにスタートするなど、波乱の幕開けとなりました。
結果、個人戦では2ゲームとも200点オーバーで、トータル417点のバンドー化学労組(泉南地区)の北野さんが優勝されました。しかし、団体戦では全員が12位までに入った三宝伸銅労組「電才バカボン」チームが、トータル1,456点(1人平均364点)で断トツの優勝となりました。
女性では、バンドー化学労組の岡本さんが合計315点でトップとなり、総合でも23位と大健闘されました。
地区対抗戦では、全集計で18点差という大接戦の末に、堺地区が優勝しました。僅差で敗れたのは泉南地区で、トラブルに泣く結果となってしまいました。今回、初めて女性チームを選出してくれた泉州地区には、その先進的な取り組みに対して200点の特別加点がされたものの、残念ながら最下位となりました。
被災地支援を念頭に賞品を選んでいるボウリング大会ですが、今回は広島県、岡山県、愛媛県、北海道、熊本県などから名産品を集めました。北海道のジンギスカン鍋や、被災した酒蔵である獺祭など、バラエティー豊かな賞品で、楽しんでいただけたと思います。
また、合わせて「台風21号支援カンパ」へのご協力をお願いしたところ、個人戦で賞品をゲットされた方を中心に、8,304円もの義援金が集まりました。心から感謝申し上げます。
今回は、渋滞による遅刻や機器のトラブルなど、せっかくのハイレベルな戦いに水を差す形となってしまいました。終了も9時になるなど、大会の運営について、しっかりと反省していきたいと考えます。これからも皆さんに楽しんでもらえるよう、様々な企画を実施していきますので、今後ともよろしくお願いします。ありがとうございました。
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コメント (0)2018/10/10 水曜日
【大阪南労福協】ライフサポートセンター広報街頭行動
2018年10月10日(水)17:00~17:30、南海高野線堺東駅前にて、ライフサポートセンター広報街頭行動を実施しました。
参加者:16名(近畿労働金庫3名、大阪南地域労福協13名)
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コメント (0)2018/6/20 水曜日
大阪南労福協 結成20周年記念事業 第5回実行委員会
日時:2018年6月20日(水)16:00~17:15
場所:ユニオンセンター堺
参加:10名
議事内容は、以下の通り。
内容
[1]実行委員長挨拶
[2]確認事項
1.第4回実行委員会議事録
2.記念祝賀会スケジュール
3.写真展示について
[3]協議事項
1.記念祝賀会について
(1)参加者について
(2)記念対談について
(3)冊子(パンフレット)について
(4)その他
2.記念行事「映画鑑賞会」について
(1)上映スケジュール
(2)申込総数
(3)抽選について
(4)座席配置について
(5)費用について
(6)当日の流れについて
[4]今後の日程
1.第6回実行委員会
日時:2018年8月23日(木)18:00~
場所:堺市内
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コメント (0)2018/5/17 木曜日
【大阪南労福協】ライフサポートセンター広報街頭行動
2018年5月17日(木)17時~18時、南海高野線堺東駅前にて、ライフサポートセンター広報街頭行動を実施しました。
参加者:24名(大阪労福協1名、近畿労働金庫3名、全労済2名、大阪南地域労福協16名、議員2名)
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コメント (0)2018/2/9 金曜日
大阪南労福協 結成20周年記念事業 第4回実行委員会
日時:2018年2月9日(金)16:00~18:15
場所:ユニオンセンター堺
参加:10名
議事内容は、以下の通り。
内容
[1]実行委員長挨拶
[2]報告事項
1.第3回実行委員会議事録
[3]協議事項
1.記念祝賀会について
(1)会計見積について
(2)来賓・OB案内先について
(3)講演会の内容と講師について
(4)当日のスケジュール及び担当(案)について
(5)写真展示について
2.記念行事(映画鑑賞)について
(1)展開方法について
(2)実施日(案)について
(3)上映内容について
[4]今後の日程
1.第5回実行委員会
日時:2018年6月20日(水)16:00~
場所:ユニオンセンター堺
内容:パンフレット内容及び記念対談シナリオの確認
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コメント (0)2017/12/1 金曜日
大阪南労福協 結成20周年記念事業 第3回実行委員会
日時:2017年12月1日(金)17:00~18:30
場所:ユニオンセンター堺
参加:10名
議事内容は、以下の通り。
内容
[1]実行委員長挨拶
[2]報告事項
1.第2回実行委員会議事録
[3]協議事項
1.記念祝賀会 参加対象者について
2.記念祝賀会 予算について
3.記念祝賀会 講演会講師について
4.記念祝賀会 余興について
5.記念行事(映画鑑賞) 日程について
[4]今後の日程
1.第4回実行委員会
日時:2018年2月9日(金)
場所:ユニオンセンター堺
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コメント (0)2017/11/18 土曜日
【大阪南労福協】大阪南地域労働者福祉協議会 第21回定期総会
- 開 催 日 2017年11月10日(金)17:00~17:45
- 場 所 ホテルアゴーラリージェンシー堺
- 参加人数 代議員108名,役員20名
- 総会議長 日教組 泉南地区教職員組合 秦 麻由子 さん
次第
<来賓挨拶>
- 大阪労働者福祉協議会 三田事務局長
<議案>
- 第1号議案 2016年度活動報告
- 第2号議案 2016年度会計決算報告並びに会計監査報告
- 第3号議案 2017年度活動方針(案)
- 第4号議案 2017年度予算(案)
- 第5号議案 2017・2018年度役員選出(案)
<本総会での退任者・新任者>
- [退任]
- 佐々木栄一 会長 (基幹労連 日新製鋼労組阪神支部)
- 木村 浩之 会長代行(自治労 阪南市職員組合)
- 木村 大介 副会長 (電機連合 シャープ労組堺支部)
- 和田 真一 幹事 (JAM 浅香工業労組)
- 藤井 馨 幹事 (基幹労連 IHI労連堺支部)
- 韓 秀根 幹事 (日教組 泉南地区教職員組合)
- 後藤 圭太 幹事 (JEC連合 東燃ゼネラルグループ労組堺支部)
- [新任]
- 清水 俊雅 会長 (UAゼンセン コーナン商事ユニオン)
- 津田 武彦 会長代行(JAM セイサ労組)
- 部家 昌弘 副会長 (自治労 貝塚市労連)
- 谷路 雅也 副会長 (基幹労連 新日鐵住金和歌山労組 堺地区)
- 久馬 達也 幹事 (JEC連合 コスモ石油労組 堺支部)
- 松長 紀雄 幹事 (電機連合 コニカミノルタ労組 大阪支部)
- 今西 誠 幹事 (JAM トキワ工業労組)
- 森 義仁 幹事 (基幹労連 三宝伸銅労組)
大阪南地域労働者福祉協議会 2017年度活動方針
Ⅰ.はじめに
大阪南地域労働者福祉協議会(以下大阪南労福協)は、大阪労働者福祉協議会(以下大阪労福協)の事業計画方針に則り、地域で具体的な活動を展開し、「共助の精神」のもと、「助け合い」「支え合う」ことが当たり前のようにできる社会の構築を目指してきました。
特に、労働者自主福祉運動の歴史を理解し、ろうきん・全労済との連携において、「業者とお客様」という関係ではなく、「ともに運動する主体」であることを再認識できるよう努めてきました。
Ⅱ.活動の基調
大阪労福協の活動の基調
基本理念=「働く人々とその家族の生活向上と安定をはかり、平和で豊かな暮らしを保障する社会の実現をめざす」
- 勤労者とその家族の「安心・安全・安定」な社会を求めるために、労働団体・福祉事業団体、行政、地域のNPOや関係団体との連携の中で、暮らしのサポートをするセーフティネットの強化に取り組みます。
- 自主福祉事業団体との調整機能を強め、活動支援・基盤強化に取り組みます。
- 地域における大手企業はもとより、中小企業や勤労者の特に非正規雇用で働く方々の福祉向上をめざし、地域のサポート拠点の充実を図ります。
- 中央労福協・連合が求めている指針も組み入れながら、地方における有効な福祉向上施策を行政へ働きかけるとともに、労働福祉の社会運動拡大にも努めます。
大阪南労福協は、大阪労福協の事業計画方針を踏まえながら、地域での労福協活動を展開していきます。具体的には、年間活動計画に基づく事業実施とともに、大阪労福協理事会での決定事項を踏まえつつ、関連する課題について幹事会で協議し取り組んでいきます。
Ⅲ.具体的な事業活動
1.暮らしの総合支援(ライフサポート)事業
大阪労福協では「暮らしの総合支援事業」として、相談事業(ライフサポートセンター)・教育事業(退職準備セミナー)・文化事業(なにわ美術展・時局講演会)を実施しています。
- (1)相談事業(ライフサポートセンター大阪南)
- エルおおさか(大阪府立労働センター4F)に本部を置きながら、相談事業の地域拠点として活動しています。地域の勤労者をサポートする拠点として、一層の充実を図り、社会的な認知を高めるために、地域連合と連携して広報などのPRを行っていきます。また、多くのメニューに対応すべく、行政窓口や関連施設などの資料整備に引き続き取り組みます。
- (2)教育事業(退職準備セミナー)
- 大阪労福協主催・大阪南労福協共催で実施します。
- (3)文化事業
- ①なにわ美術展・時局講演会への積極的な参加を呼びかけます。
- ②独自での開催についても模索・検討します。
2.社会的課題への取り組み
(1)奨学金問題への取り組み
2017年3月に給付型奨学金制度創設を実現できましたが、制度の内容についてはまだまだ不十分な点が多くあります。引き続き大阪労福協と連携し、給付型奨学金制度の拡充や貸与型奨学金制度の改善、教育費負担の軽減を求める取り組みを進めていきます。
(2)自治体への政策・制度要請
各自治体の課題解決に向けて、連合大阪南地域協議会の活動に準拠しながら、労働者自主福祉の発展に寄与できるよう、項目の追加を検討します。
(3)生活困窮者自立支援法への対応
生活困窮者自立支援法や、ホームレス自立支援法の10年延長などに対応して、大阪労福協における生活困窮者自立支援への取り組みを周知するとともに、地域としても取り組める部分があれば、積極的に関与していきます。
(4)生活底上げ・福祉強化キャンペーンの実施
大阪労福協では、「生活底上げ・福祉強化キャンペーン」を下記の期間で実施します。取り組みを周知するとともに、要請があった場合は積極的に取り組んでいきます。
取り組みのテーマ
取り組み期間 2017年10月~2018年1月 |
3.労働者自主福祉運動の発展に向けて
より多くの働く仲間に、労働者自主福祉運動の歴史や理念、課題などについて理解してもらえるよう、労働団体と連携しながら労働者自主福祉講座の開催を検討します。
4.関係団体との連携による労働福祉事業の発展・拡大
(1)労働団体との連携
ライフサポートセンターなど、労福協事業に対する理解を広げるため、労働団体の機関会議への参加等を通じて、地域連合や構成組織との連携を図っていきます。
(2)労働福祉事業団体(ろうきん・全労済)との連携
労働福祉事業の原点は、労働者の自主福祉運動です。事業団体の生まれた経緯や歴史を学習し、労福協・労働組合・事業団体が「業者とお客様」の関係ではなく、「ともに運動する主体」であることを再認識する必要があります。その上で、各事業団体との連携を強化し、自主福祉運動の発展に努めます。
(3)中小企業福祉団体との連携
中小企業における労働福祉事業の向上のため、中小企業福祉サービスセンターとの連携を強化します。特に、(公財)堺市勤労者福祉サービスセンター(SCK)との連携を強化し、退職準備セミナーの周知や福祉事業への協力体制を整えます。
5.文化・スポーツ活動など交流事業の取り組み
地域で働く仲間の連帯・支え合い・絆の強化に向けて、文化・スポーツ活動など交流事業に積極的に取り組みます。
また、労働団体の地域・地区組織との共同による、地域性を生かした参加しやすい環境での交流事業企画にも援助しながら、引き続き福祉活動の活性化に取り組みます。
(1)地区協選抜対抗ボウリング大会
ボウリング大会は、一番身近な交流事業として定着しています。各地区協の皆さんの協力を得ながら、幅広い参加の呼びかけを行い、組織間の親睦と地域の活性化を目的とした交流事業として継続していきます。
(2)健康づくりイベント
地域全体で幅広く参加者を募り、健康づくりと交流を目的に企画・立案し継続していきます。
(3)労組事務担当者交流会
労働団体の事務担当者を対象とした交流の場として、近畿労働金庫、全労済の協力を得ながら継続して実施していきます。
6.地域貢献活動
(1)災害ボランティア活動などの自然災害対策の取り組み
昨今、大きな自然災害が多発しています。大阪労福協と連携しながら、地域の防災・減災に貢献できるよう努めます。
(2)ベルマーク運動
連合大阪大阪南地域協議会、大阪南労福協、近畿労働金庫、全労済の4団体で運営をし、地域の支援学校を中心に寄贈します。
(3)各種福利厚生の斡旋
勤労者の生活に具体的なメリットのある斡旋ができるよう、各団体・事業者との契約などに取り組みます。
(4)出会いの場の提供
地域社会の発展には、地域に根ざして生活する勤労者の増加が不可欠です。(公財)堺市勤労者福祉サービスセンター(SCK)と連携し、出会いの場の提供に努めます。
7.広報活動
(1)ラポール
毎月1回発行する広報誌「ラポール」は、大阪労福協や地域労福協、事業団体の活動を報告する重要な情報誌となっています。引き続き紙面の充実に協力するとともに、労働団体や構成組織への展開に努めます。
(2)ホームページ
大阪労福協や地域連合のホームページは、退職準備セミナーや時局講演会の開催周知等、重要な情報発信源となっています。引き続き、タイムリーな情報発信に努めます。
Ⅳ.会議運営等
1.大阪労福協関係
大阪労福協の主催する会議に参加し、連携を強化します。
- (1)理事会
- (2)地域労福協事務局長・事業団体連絡会議
- (3)その他
2.大阪南地域労福協
事業運営の審議・意見交換及び各事業団体から事業内容の報告を求めるなど、地域に密着した組織運営を行っていきます。
- (1)三役会議 毎月定例開催を基本とし、計画します。
- (2)幹事会 毎月定例開催を基本とし、計画します。
- (3)事務局長会議 二カ月に1回の定例開催を基本とし、計画します。
- (4)その他 イベントの企画等、適宜開催します。
Ⅴ.結成20周年記念事業について
2018年、大阪南地域労働者福祉協議会は結成20周年を迎えます。前期、実行委員会を立ち上げ、これまでに2回の会合を開催しました。これまでに確認された内容は、以下の通りです。企画の成功に向けて、更に取り組みを強化していきます。
(1)記念祝賀会について
現役役員の慰労とOBへの感謝を目的として、記念祝賀会を開催します。
日程:2018年8月3日(金)
場所:ホテルアゴーラリージェンシー堺
内容:式典、記念講演、宴会、余興
(2)記念行事について
広く地域の人々と喜びを分かち合う為に、記念行事を開催します。
内容(案):映画鑑賞
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コメント (0)2017/10/18 水曜日
【大阪南労福協】第8回地区協選抜対抗ボウリング大会
- 実施日:2017年10月13(金)18:30~20:30
- 場所:貝塚コスモレーン
- 参加者:各地区予選大会選抜4チーム,各役員1チーム 計15チーム(60名)
大阪南地域労福協主催「第8回地区協選抜対抗ボウリング大会」が10月13日(金)貝塚市「貝塚コスモレーン」にて開催されました。堺・泉州・泉南の各地区で予選会が開催され、上位4チームと役員チームによる「地区選抜対抗戦」となっています。
本大会の個人戦、団体戦は、2ゲームのトータルスコアで順位が決まりますが、地区対抗戦には別途加点があります。加点の内容は、予選会のチーム平均点と始球式でのスコアです。始球式のスコア×10点、但しストライクの場合は200点の加点です。今回は、よりゲーム性を高めるため、1ピンの場合も200点の加点としました。各地区、真剣な面持ちで練習していましたが、始球式の結果は、堺地区0点、泉州地区80点、泉南地区0点。結局、予選会のチーム平均点の差がほとんどなくなる、波乱の幕開けとなりました。
マイボール、マイシューズ、マイグローブといった強者や、常連となっている地区代表者も多く、ハイレベルな戦いが繰り広げられました。
結果、個人戦では2ゲームとも200点オーバーで、トータル417点の三宝伸銅労組(堺地区)の松原さんが優勝されました。三宝伸銅労組は10位以内に3人が入賞し、団体戦でもトータル1,463点(1人平均366点)で断トツの優勝となりました。
女性では、テザックワイヤロープ労組の〆野さんが合計254点でトップとなりました。
地区対抗戦は、始球式の0点にもめげず、堺地区の勝利となりました。泉州地区は悲願の最下位脱出の2位、泉南地区は昨年の優勝から一転、残念ながら3位となりました。合計で848点という最低得点を叩き出した泉南地区役員チーム「連合泉南ノミニケーションズ」が、大きく足を引っ張ったのが敗因となりました。
復興支援を念頭に賞品を選んでいるボウリング大会ですが、今回は熊本県、福島県、宮城県などから名産品を集めてみました。恒例のくまモングッズや、南三陸の「モアイ」グッズなど、ちょっと食べ物が多かったようですが、楽しんでいただけたのではないでしょうか。
また、合わせて「熊本地震カンパ」へのご協力をお願いしたところ、個人戦で賞品をゲットされた方を中心に、8,881円もの義援金が集まりました。日本赤十字社を通じて、被災地の復興支援に充てさせて頂きます。
労福協の文化・スポーツ交流事業として始まったボウリング大会も、今回で8回目となりました。これからも皆さんに楽しんでもらえるよう、様々な企画を実施していきますので、今後ともよろしくお願いします。ありがとうございました。
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