連合大阪・大阪市地域協議会　活動紹介

　大阪市地域協議会は、4月26日、東天紅（OMM店）において、大阪市地域労福協主体の役員OB会から、連合大阪大阪市地域役員OB会に改組することを決定し、大阪市地域協議会幹事会役員を加えて、連合大阪大阪市地域役員OB会の発足を確認しました。

　総会の第一部においては、OB会上田副会長の進行により、下野会長のあいさつとともに、現役を代表して地域協議会須川議長よりを受け、報告事項として、地域協議会OB会の組織化に至る経過を確認しました。

　そして、議案として、「連合大阪大阪市地域役員OB会の結成について」「会則及び役員体制について」等を提案、満場一致で確認し、第二部の懇親会に移りました。

　第二部は、OB会幹事の川島さんの司会により、「サンデー毎日を送る高齢者にとって大切な事は何か。それは、教育と教養である」。その心は、「今日、行く所と今日の用事を覚えておくことが大切です」との落ち。
　“格式高い”司会者のあいさつにより始まった懇親会は、参加者全員(42名)の自己紹介・近況報告もあり、和やかな雰囲気の中、退職者と現役の話も進み、予定に時間はアッという間に過ぎ、幹事の有元さんの発声による中締めの乾杯により、お開きとなりました。

　今後、ＯＢ会として、大阪市地域協議会が結成された2005年以降、直近までの役員退任者（退職者）の方々に加入の呼びかけを行いながら組織拡大をはかるとともに、現退一致の取り組み強化により、連合・連合大阪運動の更なる前進を目指して行きます。