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城見地区協議会「区長懇談会」

 城見地区協議会は、10月20日(木)18:30より、中央区にあるヴィアーレ大阪4階ローザホールで「区長懇談会」を開催しました。

 それぞれの行政区(中央区・天王寺区・生野区)より、区長、副区長ならびに総務課長が出席して頂き、城見地区協議会からは畑議長代行ほか8人の役員が参加し、行政区での課題を問題提起しながら意見交換を行いました。

 各行政区からの取り組み状況に説明を頂いた後、今回は、城見地区協議会から事前に集約した質問・意見内容を行政区側に提出して、その内容を行政区としての対応を答えて頂きました。その質問・意見は、3点に絞られており、「①大規模災害時の帰宅困難者の対策で、とりわけOBP地区では住民が居住していないため、各企業との連携対応が十分に機能するのか、②大阪市では「総合区制度」、「特別区制度」が議論されているが、活力ある都市に向け、また住んでみたい、住み続けたいと思える魅力あるまちづくりを実践していくために、行政運営はどうあるべきか、区長の考え方について問いかけをしました。③大阪市地域協議会や地区協議会においても、組織として社会的な役割が求められていると考える。協働できることや期待している点。」などを問いかけ、各行政区側との意見交換をさせて頂きました。

 行政区との意見交換は、予定していた時間をオーバーする活発な意見交換となり、後の懇親会へ持ち越しとなり有意義な「区長懇談会」となりました。

 連合がめざす「働くことを軸とする安心社会」の実現に向け、今後も区長懇談会を通じ、政策提言をしていきます。

区長懇談会

区長懇談会

区長懇談会

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