HOMEコラム・写真 > 記事

第15回 8時間共生・共走マラソンに初参加
57人で84周/出店コーナーも大好評

スタート前の緊張感? 5月25日(日)花博記念公園・鶴見緑地で開催された「第15回 8時間共生・共走マラソン」に参加。

 「8時間共生・共走マラソン」は「障害者と健常者が共に安心して働き、暮らせる社会づくり」をテーマに、参加チームで朝9時から夕方5時までの8時間、走ったり・歩いたり・またパフォーマンスもいれながら「たすきをつないでいく」もの。

 当日は朝からあいにくの雨でしたが、お昼前には雨も上がり1日走る人、応援する人、障害者リレーの介助する人、イベント参加者、見物人などで終日にぎわいました。

おかげさまでにぎわったバザー 今年度からできた地域協議会ボランティア委員会はこのイベントへ参加決定し、「共走への参加」と共にかき氷・綿菓子の販売、各地区・構成組織から寄せられた物品を元にしたバザーを行った。

 「8時間の走者(歩者も)確保は大丈夫かナー」「かき氷・バザーは売れるかな?」などの心配をよそに反響は上々。ことにバザーは商品の安さに気のついた「大阪のおばさんパワーが炸裂(失礼ナ?)」し、めぼしい品物は瞬く間に完売。かき氷も降雨期は閑散としていたものの雨が上がり蒸し暑くなると千客万来とまでいきませんが、まずまずの賑わい。子ども向けの綿菓子も好評。

意外に?本気モードの共走ランナー 共走ランナーは意外に全員が力走。各地区から走者が集まり「もっと走ってもイイヨ」という走者へ「1周で…」と事務局から求める場面も。各地区の皆さんの協力で無事たすきをつなぎました。ちなみに8時間で57人のランナーで84周しました。公式発表です。

 ちなみに第1走者は須川議長、午後5時のラストランは参加者の希望者全員で走り、連合旗を持ってゴールイン。ボランティア委員会・各地区協議会の参加者の皆さん協力ありがとうございました。

 バザーは28,000円、カキ氷は31,000円(綿菓子は子供向けサービス)、四川省大地震・サイクロン被災者カンパは5,004円でした。

 売上金は四川省大地震・ミャンマーサイクロン被災者への支援・環境団体、福祉団体への支援として使用させていただきます。

 →写真アルバムはこちら

連合旗を持ってゴールへ 綿菓子のサービスも人気でした おつかれさまでした〜

文字サイズ:文字サイズ小 文字サイズ中 文字サイズ大

携帯サイトQRコード
携帯サイト

(2008年7月〜)