(2022年4月16日)
※3.について
連合本部は2月17日に第26回参議院選協の基本方針を確認した。その基本は、立憲民主党、国民民主党と引き続き連携をはかる。9産別推薦比例候補の当選を勝ち取る。連合大阪は、大阪選挙区で出馬予定の立憲、国民の両候補の必勝に向け戦う。
明年の統一地方選挙にむけては、推薦手続きについて説明を行った。
※4.について
森山衆議院議員は、現在の岸田内閣は安倍、菅内閣とは異なり「無茶はしないだろう」との評価であるが着々と自民党の強権法案を通している。注視しなければならない。大阪選挙区立憲候補は、本日候補者を決定した。との報告があった。
堺市議会木畑、小堀、西、渕上市議からは、永藤堺市政の多くの問題点が報告され、明年の同時選挙にむけて候補者擁立への決意などの報告がなされた。
清水高石市議からは議席減、コロナ禍での活動などについての課題報告があった。
浜田和泉市議からは、子ども食堂など「子供の居場所」への活動報告。
野田泉大津市議からは、「小さな声を議会に届ける」活動の継続、同谷野市議からは、市民病院建設業者選考についての報告と対維新との対応についての決意表明がなされた。
平岩貝塚市議からは先般、維新の市長の当選報告。同南野市議からは人口減少にある議員定数問題、「空き家対策」への活動が報告された。
河部泉南市議からは、明日4/17告示の泉南市長選挙で維新対無所属の一騎打ちの戦いについての情勢報告があった。
堺市東区選挙区に再度挑戦する「池田一紗」さんは、前回落選後からの活動報告と決意表明があった。
※6について
山脇副会長は、減少する人口と高齢化が進む退職者の活動がますます厳しくなりますが、政治改革にむけ頑張ろう。と締めくくっていただきました。
(2009年3月〜)