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(2022年5月19日)

連合政令指定都市地域協議会 第25回連絡会議

  • 日時:2022年5月19日(木)
  • 場所:北九州市 リーガロイヤルホテル小倉
  • 主催:連合福岡 北九州地域協議会
  • 参加者:大阪南 森議長,藤原事務局長
    堺地区 平間議長,永田副議長

 2022年5月19日(木)〜5月20日(金)北九州市「リーガロイヤルホテル小倉」にて、連合政令指定都市地域協議会の「第25回連絡会議」が、幹事地方連合会を含め160名の参加を得て開催されました。本会議は、2020年に開催の予定でしたが、新型コロナウイルスの影響で延期となっていました。本年、「まん延防止措置」等、規制が解除されるなか、福岡県の感染防止対策基準を徹底し、開催することができました。

小倉駅新幹線口
小倉駅新幹線口

小倉駅新幹線口

次 第
司会進行 遠藤 禎幸 連合福岡・北九州地域協議会 事務局長
1. 開催地協挨拶 清田 博己 連合福岡・北九州地域協議会 議長
2. 来賓挨拶 藤田 佳三 連合福岡 会長
3.特別講演/講演
<特別講演>
「SDGsを原動力に日本一住みよいまちへ」
北橋 健治 北九州市長
<講 演>
「SDGs未来都市のトップランナーを目指して」
上田 ゆかり 北九州市企画調整局・SDGsプロジェクト担当部長
4. 地協報告 ①さいたま市地域協議会 内田 均 議長
②大阪市地域協議会   徳野 尚 事務局長
5. 地協事務局長会議
(事務局長のみ参加)
次期開催地の決定:横浜地域連合
6.夕食懇親会  

内容

 第25回となる「政令指定都市地域協議会 連絡会議」が、福岡県北九州市で開催されました。この会議体は、全国に20ある政令指定都市を所管している地域協議会が、相互に情報交換を行う場として、独自に集まっているものです。前回は大阪南3名、堺地区3名で参加してきましたが、コロナ禍のなか、最小限の参加人数とさせていただき大阪南2名、堺地区2名での参加といたしました。

北九州地域協議会 清田議長

北九州地域協議会 清田議長

連合福岡 藤田会長

連合福岡 藤田会長

 今回の開催地である北九州市は、関門海峡に面した九州地方最北端の都市。九州地方の玄関口として栄えた歴史を持ち、北九州工業地帯の中核を担っています。変遷としては、1963年2月10日に門司市、小倉市 、若松市、八幡市、戸畑市の五市の合併を経て誕生し、4月1日に三大都市圏を除く地域では初の政令指定都市に移行しました(都道府県庁所在地以外及び本州以外の都市としても初)。県庁所在地の福岡市に1979年に抜かれるまでは、九州地方最大の人口を誇る都市でありました。

 今回、4期にわたり首長を務められている 北橋 健治 北九州市長をお迎えし特別講演が行われました。

 北橋市長は、1986年、第38回衆議院議員総選挙に民社党公認で出馬し初当選、そのあと6期衆議院議員を務められ、2007年2月、北九州市長選挙に無所属(民主・社民・国民新推薦)で出馬、当選し現在にいたります。この間、連合福岡・北九州地域協議会と密接に強調し市政運営を推進されてきました。

 4選を迎えるにあたり「SDGsを原動力に日本一住みよいまちへ」を掲げ、地方創生の「モデル都市」を目指してきました。

 特別講演において、北橋市長は、「ボトムアップで施策を進めることにより、行政から積極的な働きかけを行い伴走型の支援が可能となった」「このスタイルにより、企業と学校・大学とのマッチングを果たし、新規企業誘致にもつながった」「自治体の技術(インフラ整備等)や公害を克服してきた経験をアジアの国々へ輸出し、国際的なSDGs推進にも貢献してきた」等、好循環によりSDGsの17の目標に向かっていく姿がしめされました。

北九州市 北橋市長

北九州市 北橋市長

 続く講演では、特別講演の具体的な北九州市の取り組みとして「SDGs未来都市のトップランナーを目指して」と題して、行政から北九州市企画調整局 上田 ゆかりSDGsプロジェクト担当部長から、取り組みの報告を受けました。

 北九州市は、高度経済成長のなかで問題となった公害を、市民運動から「産・官・学・民」の連携で克服してきました。この公害克服が「低炭素社会づくり」への挑戦につながりOECDから「グリーンシティ」に選定され、このような市民主役での取り組みがSDGsの取り組みにつながたこと。また、行政から企業・団体へSDGsを取り組むメリットを積極的に働きかけ、OECDより「SDGs推進に向けた世界のモデル都市」、国より「SDGs未来都市」と選定されるにいたりました。さらに、公害克服のノウハウやインフラ整備の技術を生かして国際貢献へつなげようとしています。 

 今回の行政からの報告には、「子ども食堂への支援のありかた」や「公・労・使が連携した雇用政策」等、連合地域運動の進むべき絵姿があったように思います。

 地域報告では、さいたま市地域協議会の内田議長から活動報告を、大阪市地域協議会の徳野事務局長から大阪の政治情勢報告「なぜ維新か強いのか」を受けました。

さいたま市地域協議会 報告

さいたま市地域協議会 報告

大阪市地域協議会 報告

大阪市地域協議会 報告

たくさんの参加者

たくさんの参加者

竹凛共振楽団北九州による演奏

竹凛共振楽団北九州による演奏

 終了後、事務局長会議を開催し、以降の詳細なスケジュールを確認すると共に、来期以降の開催地についても議論され、2023年度は横浜市での開催が確認されました。

 本年主催された連合福岡・北九州地域協議会の皆さんに感謝申し上げ、報告とします。ありがとうございました。

(事務局長 藤原 一也)

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