単組・支部名 | 自治労貝塚市労連 |
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代表者 | 執行委員長 西本 仁志 |
住 所 | 〒597-8585 貝塚市畠中1-18-1 |
組合員数 | 約180名 |
貝塚市労連は、貝塚市役所に働く現業職員の組合として長い歴史を持った貝塚市従業員組合と、貝塚市役所本庁舎内に自治労運動を起こすべく1989年11月に庁舎内の事務職員を中心に結成したばかりの自治労貝塚市職員組合の連合体として1990年1月に発足しました。その後、市内小・中学校の教育現場で障害を持つ児童・生徒の介助の仕事にあたる介助員(臨時職員)の組合として結成された貝塚市介助員労組も加わり、3組合の連合体として活動していました。
しかしながら、この間、貝塚市においても現業職場を中心に行革が進められたことなどにより市労連の組合組織人員が減少したため、組織拡大と貝塚市役所内での連合・自治労運動の更なる発展のためには現業・非現業、正規・非正規の垣根を取り払い、力を合わせて取り組む必要があるとの気運が高まってきたことから、2006年に加盟3組合の組織統合をおこない単一組合として新しくスタートを切り今日に至っています。
これからも連合・自治労の一員として、また、貝塚市政の担い手の一翼として奮闘してまいりますので、連合の皆様方のご指導・ご鞭撻いただきますようこの場をお借りしてお願い申し上げます。
(甲斐 裕二)
[ 最近紹介した加盟組合 ]
(2009年3月〜)