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淀川地区協議会 民主党5区総支部関係議員との懇談会報告

  • 日 時:2012年4月13日(金曜日)18時半〜20時
  • 場 所:いなみ事務所会議室
  • 参加者数:23名
  • 協議事項
    • 『 連合が考える「社会保障と税の一体改革」とは』について
    • 2009年8月の政権交代によって実現・前進した連合の政策・制度について
    • 2012年度大阪市への政策予算要望に対する回答ついて

 淀川地区協議会第4回幹事会終了後、いなみ事務所において民主党5区関係議員、府政・市政対策委員長(合計7名)との懇談会を開催しました。

あいさつする岩山議長代行

あいさつする岩山議長代行

 地区役員を含め、大阪市地域協議会・須川議長、廣石事務局長、また連合大阪・久保局長にも参加をいただいたところです。

 開会にあたり地区協議会から岩山議長代行、5区総支部からはいなみ衆議院議員にそれぞれ代表あいさつを受け懇談会がはじまりました。

 内容としましては『連合が考える「社会保障と税の一体改革」とは』の説明と「2009年8月の政権交代によって実現・前進した連合の政策・制度」についての概略、また、「2012年度大阪市への政策予算要望に対する回答」に関して意見交換を行ってきました。

民主党側の説明(稲見衆議院議員)

民主党側の説明(稲見衆議院議員)

連合側の説明(黒田事務局長)

連合側の説明(黒田事務局長)

 特に、「社会保障と税の一体改革」では、消費税の増税について、意見が多く寄せられたところです。

 また、「2012年度大阪市への政策予算要望に対する回答」については、橋下市長の下での回答となっており、大都市制度を中心とした回答について、注視が必要との意見が出されました。

 さらに、淀川地区における要望についても、意見交換してきました。

懇談会の様子

懇談会の様子

 今後は、区長懇談会(7月4日開催予定)と連携をとりながら政策課題の前進にとりくみます。