連合は、全国一斉の取り組みとして、12月10日(火)~11日(水)に「就職後に泣かないための、就活応援 ホットライン-その求人広告・求人票 大丈夫?-」と題した「非正規労働ホットライン」を実施しました。
その前段として、西大住地区協議会は計18名の地区協議会の役員・組合員の参加のもと、12月3日(火)18時からJR大正駅付近交差点で上記とりくみの周知と、政府が推し進めようとしている「労働者保護ルールの改悪」に断固反対し、「労働者の使い捨てを許さず、すべての働く人の雇用の確保と処遇改善の実現」を広くうったえるため街頭宣伝行動を行いました。
今回の街頭行動は、12月11日(水)の地区定期総会をもって退任した水元議長にとって議長としての最後の街頭行動でもありました。普段は交代で拡声器のマイクを持っていますが、この日に限っては、水元議長は誰にもマイクを託すことはせず、終始マイクを握り締め、枯れた声を力強く振り絞り私たちの考えをうったえていただきました。
連合大阪ならびに西大住地区協議会は、今後も、「働くことを軸とする安心社会」の実現をめざして、すべての働く人の処遇改善に向け取り組みを進めていきます。