東日本大震災から3年目を迎えようとする3月9日(日)、梅田スカイビルにおいて、「忘れない」「おたがいさま」「関西でできること」をキーワードに、関西に避難されている方々を交え、関西から被災地を応援するイベントに参加しました。
今年は、酒類の販売(飲酒)もOKということになり、大阪労福協・連合大阪5地域協議会のおでん屋“れんごう”に加え、フランクフルトの販売、そして、大阪市地域協議会・7地区協議会による岩手県・地ビール!「銀河高原ビール」の販売、BEER“れんごう”と手広く出展参加してきました。
天候にも恵まれ、10時の開店時は閑散としていた会場もお昼頃には沢山の来場者があり、午後1時半頃には、おでんが完売、続いて地ビールも完売、最終的には、フランクフルトも完売となりました。また、会場へは、関西へ避難されている方々をはじめ、連合大阪山﨑会長や連合大阪役員、組合員の皆さんにもお越し頂き、イベントを盛り上げて頂きました。
来場者は、3,500名(主催者発表)、また、出展にお手伝い頂きましたスタッフの皆さん、大変ありがとうございました。
なお、売上金につきましては、東日本大震災で人的被害が一番ひどく、親を亡くされた子供たちが1,000人以上いる中、その子供たちの将来に対し育英基金を設置している宮城県の「みやぎこども育英基金」に寄付させて頂きます。