水都地区協議会は、毎年1回開催している「宿泊幹事会・研修会」を今年も開催しました。
水都地区の研修会は、日本の歴史や文化を勉学する「社会見学」と、その時々に応じたテーマでの「座学」の二本立てで研修会を開催しています。
今年の「社会見学」については、前段の幹事会の場で様々な意見が出ましたが、結果として、昨年に行われた「伊勢神宮の式年遷宮」について、観光客もピークを過ぎたこともあり、社会研修の一環として「せんぐう館」を見学しました。
1300年前から続く20年に1度行われてきた最大・最重要神事のスケールの大きさや、日本文化の素晴らしさを改めて認識しました。
また、殆どの幹事会メンバーが小学生の修学旅行以来となる?「ミキモト真珠島」も見学し、真珠の出来る仕組みや難しさを改めて勉強し、愛する奥様?にプレゼントとして買って帰られました。
続いて「座学」については、今回、連合大阪市地域協議会の廣石事務局長に講師をお願いし、「2015年度 連合の重点政策」の内容を具体的に説明していただき、幹事会メンバーの理解が深まりました。
「社会見学」「座学」「幹事会」と、全ての予定が終了したのが18時を過ぎましたが、その後の「夕食懇親会」では、幹事の皆さんが童心に返ったような笑顔で場を盛り上げていただき、参加者全員が楽しい時間を過ごす事が出来ました。
水都地区はこれからも、「真面目にやる時はやり、遊ぶ時は遊ぶ」の精神で、幹事会メンバー同士の連携を強化し、組織強化・組織拡大に向けて、楽しく元気に前進して参ります。