連合に集う仲間たちに声をかけ、第1回異業種交流セミナー「みらい塾」を全労済ヴィーコスZEROの3Fセミナー会場と2Fカフェテリアを利用させていただき開催しました。当日は、受講生73人(男性39人、女性34人)はじめ、講演をいただきました連合大阪山﨑会長、全労済田端部長、近畿ろうきん西田部長やスタッフを入れますと、総勢91人が職種を超え交流を深めました。
セミナーの部では、連合大阪山﨑会長の「労働組合、そして自分自身の可能性を引き出そう」として、山﨑会長のこれまでの労働組合活動の沿革と労働組合の役割を提起がされ、全労済田端部長からは「労働組合と全労済」、また、近畿ろうきん西田部長からは「お金との上手な付き合い方」として自主福祉活動の意義と活用について説明がありました。
今回は、はじめてグループディスカッションを取り入れ、8人を1グループとする中で質問内容を考え、発表していただき、それを答える形をとりました。全員参加の中で質疑応答ができ、それぞれの講師方と受講生が一体になったと感じています。
また、ランチ交流の部では、そのグループをそのまま移動しての交流会を開催しています。日頃は、なかなか他の労働組合の方と話をする機会がありませんが、その日は、初めて会った方々と楽しくランチならびにグループ対抗ゲームを楽しんでいただくことが出来ました。
次回の「みらい塾」は、ワーク・ライフ・バランスを考える!と題して「あなたも今日から、お掃除上手!片付け上手!そしてお料理上手!」を開催する予定です。是非ともお楽しみください。
今回、参加者の皆さまから頂きましたアンケートを基に、より良い「みらい塾」を開催していきます。次回も一人でも多く参加していただけるよう工夫をしていきたいと考えています。共に未来に向かって頑張りましょう!