東南地区協議会は、結成10周年を迎え、宿泊研修会を実施しました。
1日目は、昼食にジンギスカンを食べて英気を養い、午後からは札幌ドームを見学。ツアーアテンドの案内で、普段は見ることの出来ないロッカールームやブルペンなど、ドームの裏側を見ることができました。
2日目は、北海道電力(株)のご協力を得て、原子力PRセンター「とまりん館」の見学をさせていただきました。セキュリティ上、館内にはカメラ等を持込出来ないため、外観のみの掲載となりましたが、館内には実物大の原子炉や蒸気発生器の模型があり、発電に対する理解を深めることが出来ました。
3日目は、札幌市中央卸売市場の場外市場で、北の味覚を満喫し、帰路につきました。
今年、北海道は、立て続けに台風が上陸したために、鉄道や交通機関に影響がおよび、多くの農作物にも被害が出ました。また、川の氾濫などで行方不明の方もいるとのニュースを見ました。
自然災害は、いつどこで起こるか予測しがたい。そのために日頃から、防災・減災の意識をしておきたいと思います。