今回は、「港区民まつり」に出店してきました。当日は、朝からの小雨で天候が心配されましたが、太陽が昇るにつれて秋晴れの爽やかなお天気になり最高!
本年の「港区民まつり」の参加人数は、主催者の発表から昨年と同じぐらいの10,000人の参加であり、出店は連合町会や子ども会など団体からの、さまざまな催しで賑わっていました。とりわけ、老人クラブ連合会で出店された「さんま祭り」では、東北被災地支援として、地元の中学生と一緒に長蛇の列を切り盛りしていました。台風の影響で小ぶりな「さんま」でありましたが、味は最高で盛況でした。
大阪市地域協議会での出店内容は、連合活動パネル展を実施しました。具体的には、連合大阪政治連帯グループと協議の結果、東日本大震災時に実施したボランティア活動のパネルを連合本部より取り寄せて、展開をしました。当然、大震災を風化させない取り組みが重要な啓発活動でありましたが、同時に連合運動を多くの方にご覧いただけたのかなぁ~と、思っています。
メイン広場でなく、フリーマーケットの一画であったので、若干人通りがまばらではありましたが、「連合大阪のぼり」の掲出、「連合大阪ビブス」を着用で「なんでも相談ダイアル」のチラシ入りティッシュを配布しました。
また、先日(9/15)港西なにわ地区協議会の区長懇談会で、お逢いした田端尚伸区長も表見訪問をしていただき、この間の活動内容や苦労話しなど胸襟を開いた話しができ、楽しく活動できた一日でありました。
これからも、地域に出向き「顔の見える活動」に繋げるよう、検討しながら進めていきます。