大阪市地域協議会は、連合大阪「クラシノソコアゲ応援団!RENGOキャンペーン 第2弾」において、「長時間労働の撲滅」、「過重労働の防止」に向け、大衆行動の取り組みをおこないました。
造幣局の「桜の通り抜け」も終了し、ようやく春らしい暖かさと日照時間が長くなったこともあり、絶好の大衆行動日和となりました。
今回は、天満橋駅前周辺において普段の街頭行動に加え「街角アンケート」を市地域協幹事会役員と連合大阪政治・連帯グループ、また民進党からは大阪1区総支部 村上のりあつ総支部長、大阪2区総支部 尾辻かな子総支部長にも応援を頂き実施しました。
今回の取り組みは、「長時間労働の撲滅」、「過重労働の防止」へのアピールに併せて、天満橋駅前交差点を行き交う人々にアンケートを通じ、人と人とのコミュニケーションをとり、循環型社会の構築や連合の最大の目標である「働くことを軸とする安心社会」の実現をめざした訴えをさせて頂きました。
連合大阪街宣車からのアピールをバックに、2人1組7チームが「街角アンケート」に取り組んでいただき、中々アンケートに答えて頂けない状況の中、各チームの技量で短い時間でありましたが、172人の方からアンケートを頂戴しました。そのご尽力に感謝申し上げます。
これからも大阪市地域協議会は、各地区協議会と連携をおこない、世論喚起を図れるような取り組みを進めていきます。