大阪市地域労福協は、11月10日新阪急ホテル「花」の間において、第21回定期総会を開催しました。召集された代議員100人(地区協議会70人、構成組織22人、事業団体8人)に対して、出席を頂いた96人は、各々指定された代議員席につき、定刻15:00から入江副会長の司会により開会され、議長には酒巻代議員(水都地区)が選出されました。
開会にあたって杉本会長が挨拶を述べ、来賓として(一社)大阪労福協より廣石専務理事にご臨席いただき、日頃の大阪労福協への支援のお礼と次年度への協力のご挨拶をいただきました。本定期総会は、2018年度の運動方針・予算ならびに2018・19年度役員体制など、すべての議案は満場一致で採択がされています。
具体的な活動については、次の通りです。
また、同日に開催した連合大阪大阪市地域協議会第7回定期総会の終了後に合同懇親会が2年ぶりでおこなわれています。3時間半に及んだ両定期総会の後でありましたので、緊張感と疲れを癒すかのように杉本会長(地域協議会では議長)からの挨拶と乾杯の発声があり、参加された140人の方は和やかな中、懇親会がすすめられています。今回の両協議会を通じて退任された方々のご挨拶を一人ひとりいただき、苦楽を共にしたねぎらいの言葉も頂戴したところです。
今回の懇親会には、「第3回みらい塾」で講師としてバルーンアートを教授してもらった、ちぃな先生を招聘しバルーンパフォーマンスを披露し、思いのほか盛り上がった合同懇親会でした。
2018年度に向け、心あわせの体制が整えられました。同時に、各方面より更なる「力」の発揮が期待をされています。皆さまのご結集をよろしくお願いします。