連合大阪・大阪市地域協議会　活動紹介

　3月28日に連合大阪「ＹＴＣ２５」を大阪市地域協議会第5回幹事会終了後に開催しています。

　「ＹＴＣ２５」って、なんやねん！というお言葉をいただきそうなので説明をしますと、昨年、連合大阪は10年を経過した地域協議会の活動の検証を構成組織も交え2年間協議し、第7回定期大会で特別報告をしています。そのひとつとして、構成組織・連合大阪・地域協議会が三位一体となって結束力を高めることを確認し、Ｙ：山﨑会長、Ｔ：トーク、Ｃ：キャラバン、２５：5地域協議会・20地区協議会を「ＹＴＣ２５」と設定し、実施されています。目的は、連合大阪と地域・地区協議会の意思疎通を図るため、現在抱えている課題点などを共有し、山﨑会長と膝を交えた話しをすることとしています。

　「ＹＴＣ２５」は、幹事会が終了した17:15ごろから開催され、冒頭、山﨑会長から挨拶がされ今日的な政治状況について見解が示され、一問一答に移っています。

　幹事会メンバーからの質問は、混迷する野党編成について、地域・地区役員の担い手や協力単組・支部・分会の減少、居住する連合との交流、その他万博の誘致やＩＲ関連、ストライキ決行などの意見交換をしています。山﨑会長からは、歯に衣着せぬ内容で返答をいただきましたし、和やかな雰囲気をつくっていただきました。そのようなことで、質疑の内容は、記事として掲載することは控えさせていただきます。

　その後、18:30からは場所を懇親会場に移動して、山﨑会長をメインに様々な内容でディスカッションをおこない、改めて一体感を味わいました。今後、「ＹＴＣ２５」は１年6ヶ月をかけて地域・地区協議会を回る予定です。山﨑会長、大変お疲れさまでした。