淀川地区協議会第8回定期総会が、12月12日(木)午後6時から「ホテルコンソルト」において、代議員35名、役員20名、ご来賓7名のご出席のもと開催されました。
総会の開催にあたり、塚本法章さん(全水道)が全会一致で議長選出され、淀川地区協議会山本議長の挨拶の後、連合大阪より香川副事務局長、大阪市地域協議会より木戸議長、役員OB会より山北会長よりご挨拶を頂きました。また、立憲民主党大阪第5区総支部から、4月の統一地方選挙において共闘しました沓澤和夫さん、表西貴文さんにもご臨席をいただき、この間の地域における取り組み報告も兼ねてご挨拶を頂きました。他にもご来賓として、大阪市地域協議会より徳野事務局長、淀川地区協議会OB会より多田事務局長にご臨席をいただきました。
議案では、2020・21年度の運動方針並びに2020年度役員体制、また一般会計予算及び特別会計予算について、審議され、満場一致で確認がされました。
確認を頂きました運動方針に基づき、構成組織・単組の「ヨコのつながり」の重要性を共通認識としながら、引き続き連合運動の推進に向け地区一丸となって努めます。
また、本定期総会をもちまして、金澤治副議長(基幹労連)・今岡清二事務局次長(全水道)・高岡健幹事、村山雅俊幹事(UAゼンセン)・田中貴博幹事(全電線)がご退任されました。この間のご尽力に敬意を表しますとともに、厚く御礼を申し上げます。