大阪市地域労働者福祉協議会(大阪市地域労福協)は、クリスマスプレゼントには少し早いタイミングでしたが、12月23日(月)に、20周年記念事業で実施した「田植え&稲刈り」体験で収穫されたお米(23キロ)を、「ふーどばんくOSAKA」に寄贈しました。
「ふーどばんくOSAKA」は、いわゆる「食品ロス」で廃棄されようとしている食品を、経済的な問題や家庭問題などで生活が困窮し、十分な食事を摂ることのできない人たちや、児童養護施設や障がい者施設、母子シェルターなど厳しい運営を強いられている社会福祉法人などで、有効に活用してもらうための「フードバンク」活動に取り組んでいるNPO法人です。
今回、大阪市地域労福協は、大阪市地域労福協20周年記念事業《イベント&社会貢献事業の部》として奈良市秋篠町でおこなった「田植え&稲刈り」体験で収穫されたお米から、参加者の皆さんにお渡しした残りのお米(23キロ)を寄贈させていただきました。
引き続き、大阪市地域労福協は社会貢献事業に積極的に取り組んでまいります。今後の活動へのご理解とご支援をよろしくお願いします。