連合大阪では、6月の男女平等月間をアピールする「川柳」を募集していますが、その中の入賞作品の表彰式が6月5日(金)に行われました。
例年は、男女共生集会での表彰でしたが、本年は、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、連合大阪の第7回三役会の場で行われました。
応募総数781句の中から当大阪市地域協議会の木戸茂議長が最優秀賞のうちの1句(最優秀賞2句、入賞3句)として選ばれました。
選ばれた句は「『おかしい』と 気づく心と 言う勇気」です。
木戸議長からのコメントを紹介します。「受賞大変ありがとうございました。昨今の世の中の状況をふまえ、おかしいと感じた時、まず自分で考え思う心(気づき)、そして言う勇気(行動=大変難しいですが)が大切であると、率直に感じた思いを、川柳にいたしました。」との事です。
大阪市地域協の活動についても、議長の熱い思いに負けないよう、男女平等の取り組みをはじめ、様々な活動を積極的に進めていきます。引き続きのご協力をよろしくお願いします。