大阪市地域協議会は、11月9日(火)17時より第9回定期総会を大阪新阪急ホテルにおいて開催し、連合大阪第33・34年度運動方針をふまえた2022・23年度運動方針を確認しました。
定期総会は、「with/after」コロナにおける新たな生活様式を展望し、初めての試みとして、WEB併用による開催となりました。山口副議長の司会により、総会議長に柳澤代議員(港西なにわ地区)が選出され、次第に沿って議事が行われました。
冒頭、挨拶を行った木戸議長からは、10月31日に行われた第49回衆議院選挙および大阪市会東淀川区補欠選挙について、連合大阪の方針のもと地域・地区が一丸となって取り組みが行われた事に敬意と感謝を表し、そのうえで改めて、今後も粘り強く大阪市域の政策課題に取り組む決意が示されました。くわえて、コロナ禍のもとでの様々な取り組みについての感謝、今後の活動への思い、引き続きの協力要請が述べられました。
議事は、2021年度の活動報告ならびに決算報告・会計監査報告の確認ののち、第1号議案から第4号議案までが全会一致で確認され、2022・23年度運動方針が確定しました。
第4号議案の退任役員の表彰では、「山本議長代行、畑副議長、西橋副議長、兵頭副議長、秋山副議長、笹谷副議長、堂前事務局次長、野中事務局次長、吉田幹事、杉本幹事、藤原幹事、山根幹事、芦田幹事、地頭所幹事、寺井幹事、内田幹事、今岡幹事、山本幹事、大上幹事、永田幹事、三宅会計監査、小西会計監査」の22名の方々に表彰を行うことが確認されました。改めて、退任された皆さまのご尽力に感謝申し上げます。
総会の最後に木戸議長の発声により、WEB参加の皆さまとも声をあわせて「団結ガンバロー」を行い、第9回定期総会を終了しました。
なお、当日は、来賓として連合大阪田中会長のご臨席を頂いたほか、大阪市域の連合大阪推薦候補として10月31日の選挙を闘われた皆さんにもご挨拶を頂きました。また、大阪府、大阪市や、連合大阪大阪市地域フォーラム会員の議員の皆さまなど、多くの方々からお祝いのメッセージを頂きました。
定期総会の成功に向けご努力頂きました地域協議会役員、定期総会の議長を始めとした大会役員、代議員に皆さまに対して、改めて感謝申しあげます。ありがとうございました。