大阪市地域協議会は、なんば髙島屋前周辺で行われた「連合大阪の日」街頭行動に、市域南部の地区協議会(城見・港西なにわ・東南・西大住の各地区協議会)からの参加者と、電力総連、フード連合の仲間の皆さんと参加しました。
十分な感染防止対策を行ったうえで、2022春闘における中小労組への支援、連合大阪の「なんでも労働相談」の周知に加え、ロシアのウクライナへの軍事侵攻への抗議と、人道支援カンパの取り組みを行いました。
大阪市地域協議会からは、木戸議長もマイクを握り、通行される人々に対し、思いを力強く訴えました。
ウクライナへの人道支援カンパについては「17,751円」が集まり、日本赤十字社と日本ユニセフ協会を通じて、ウクライナの難民支援などに役立てられる事となっています。
これからも、「連合大阪の日」の街頭行動などで私たちの政策の周知に努めるとともに、平和な世界をもとめて積極的に取り組んでいきます。