大阪市地域協議会は、11月8日(火)16時30分より第9回地域委員会をヴィアーレ大阪において開催し、連合大阪第33・34年度補強方針をふまえた2023年度補強方針を確認しました。
地域委員会は、川口副議長の司会により、総会議長に木村代議員(東南地区)が選出され、次第に沿って議事が進められました。
冒頭、挨拶を行った木戸議長は、7月に行われた第26回参議院選挙への対応や、この間の地域・地区に根ざした取り組みへの敬意と感謝を表したうえで、改めて、今後も粘り強く大阪市域の政策課題に取り組む決意を示し、「労働運動がめざすべきは、組合員のみならず、すべてのはたらく仲間、生活者の幸せの追求である」とした上で、今後の活動への思い、引き続きの協力要請が述べられました。
議事は、2022年度の活動報告ならびに決算報告・会計監査報告の確認ののち、第1号議案から第4号議案までが全会一致で確認され、2022・23年度補強方針が確定しました。
第4号議案の退任役員の表彰では、「永井副議長、野口副議長、河原事務局次長、新田幹事、石山幹事、大上幹事、片山幹事、竹内幹事」の8名の方々に表彰を行うことが確認されました。改めて、退任された皆さまのご尽力に感謝申し上げます。
地域委員会の最後に木戸議長の発声により「団結ガンバロー」を行い、第9回地域委員会を終了しました。
なお、当日は、来賓として連合大阪井尻事務局長のご臨席を頂いたほか、来春の統一地方選挙区に、大阪市域の連合大阪推薦候補として申請中の6名の現職府議・市議と予定候補の皆さんにもご挨拶を頂きました。また、大阪府、大阪市をはじめ、多くの方々からお祝いのメッセージを頂きました。
地域委員会の成功に向けご努力頂きました地域協議会役員、地域委員会の議長を始めとした大会役員、代議員の皆さまに対して、改めて感謝申しあげます。ありがとうございました。