連合大阪大阪市地域フォーラムの第9回総会が、1月31日(火)午後6時からヴィアーレ大阪で行われました。総会は、木戸代表幹事の主催者挨拶の後、活動報告・決算報告などすべての議案が参加者全員の賛成で確認されました。
第2号議案の2023年度活動方針では、連合・連合大阪がめざす「働くことを軸とする安心社会」の実現にむけて、大阪市への政策・制度予算要請活動を引き続き強化していくこと、大阪市地域フォーラム会員・特別会員の拡大について取り組むことを確認しました。
さらに、2023年に「統一地方選挙」「大阪府・市首長選挙」が行われることをふまえ、熟議による住民本位の自治体の運営を求め、大阪市地域フォーラムとして、広範な市民や団体と連携を図り、さまざまな角度から、積極的に取り組みをすすめることしました。
さらに、総会議事終了後、連合大阪の「大阪の将来に向けた有識者会議」のメンバーで元大阪府副知事の小西禎一さまより「2023年大阪の選択」として政策学習会を行い、統一地方選挙に向けた政策について理解を深めました。
引き続き、連合大阪の運動方針のもと、「志を同じくする」政党や政治家との連携の輪を深め・広げ、「連合大阪大阪市地域フォーラム」の機能と活動の強化を進めます。