連合大阪は、2025春季生活闘争において「みんなでつくろう!賃上げがあたりまえの社会〜みんなでつくろう!働く仲間の労働組合〜」をスローガンに、慢性デフレに終止符打ち「働くことを軸とする安心社会」の実現に向け、すべての働く仲間を視野に「みんなの春闘」を展開するため、2月17日〜21日の期間でワンウィークアピール街頭行動に取り組みました。
水都地区は、2月19日(水)にJR天満駅周辺の天神橋筋商店街において街頭行動を実施し、横山議長が「社会全体の賃上げのカギを握る中小企業の賃上げを実現していくため、適切な価格転嫁とサプライチェーン全体で生み出した付加価値の適正な分配が必要」と訴え、参加者は政策ビラが封入されたティッシュを配布し、通行人へ春闘の取り組みをアピールしました。