連合・連合大阪が、2025春闘期の取り組みとして、連合アクション「ワンウィークアピール行動」を2月21日(金)に、天満橋交差点周辺で行い、大阪市地域協議会は、連合大阪・情報労連・基幹労連の仲間の皆さんと、街頭行動を実施しました。
今年の春闘では、賃金格差の是正が最も重視されており、モノづくり産業の仲間が結集するJAM所属の大阪市地域協議会 原田副議長 もマイクを握り、「ここ数年続いてきた賃上げの流れを継続するとともに、労働者の賃上げ分を製品の価格に転嫁し、大手企業と中小企業の賃金格差を是正しよう!」と訴えました。
街頭行動の最後には、大阪市地域協議会 藤本議長 が「『みんなでつくろう!賃上げがあたりまえの社会!』をスローガンに、『人への投資』を起点とした経済の好循環を作り出し、物価上昇を上回る賃上げを持続的に実現しよう」と力強く訴えを行いました。
連合・連合大阪は、引き続き「働くことを軸とする安心社会」の実現をめざして、2025春闘に力強く取り組みます。