東南地区協議会は、8月28日(金)から29日(土)にかけて、宿泊平和研修会を行いました。
まず、一日目に知覧特攻平和会館を訪れました。
第二次世界大戦末期の沖縄戦において特攻という人類史上類のない作戦で、爆装した飛行機もろとも敵艦に体当たり攻撃をした陸軍特別攻撃隊員の遺品や関係資料を展示されています。語り部からの特攻の歴史的背景と特攻作戦で戦死された特攻隊員の遺書・手紙等についてお話しを聞き、その後、館内の遺影、遺品等の貴重な記録展示を見学してきました。
その後、鳥濱トメと特攻隊員の資料館であるホタル館富屋食堂を訪れました。第二次世界大戦末期に陸軍の指定食堂だった富屋食堂を、当時の場所に再現した資料館で、「特攻の母」として慕われた鳥浜トメさんの生涯と,その特攻隊員とのふれあいの遺品や写真などを展示しています。館長である鳥濱トメさんのお孫さんから特攻隊員の状況やトメさんの生涯についてのお話を聞き、見学してきました。世界恒久平和を願う気持ちがより一層強くなりました。
二日目は国指定名勝である仙巌園(島津藩別邸)を見学した後、麹の里バレルバレープラハ&GENを訪れました。焼酎の味を左右する麹に焦点を当て、焼酎の発展に寄与した歴史と麹についての歴史や研究についてパネルや映像で学ぶことができました。
東南地区協議会は、今回の研修により、平和の尊さを再認識することが出来ました。今後の地区活動の活性化に繋げていきたいと考えます。