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単組・支部名 | 南海電気鉄道労働組合 |
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所属産別 | 私鉄総連 |
代表者 | 近藤孝夫 執行委員長 |
所在地 | 〒556-0004 大阪市浪速区日本橋西1-2-1 |
組合員数 | 約2,500名 |
南海電気鉄道労働組合は、1947年(昭和22年)に結成されました。現在の組織は、4支部(本社・運輸第一・運輸第二・技術)、7分会(本社・南海線駅務・南海線乗務・高野線駅務・高野線乗務・車両・施設)で構成され、執行委員(7名)・組合委員(26名)・代議員(110名)を中心に活動を展開しています。
「生活の安定・安全な職場」をメインスローガンに、「労働を中心とした福祉型社会の形成」のため、恒久平和や交通政策の実現に向け、さまざまな取り組みや活動に積極的な参加をしています。
具体的には、労働条件の向上を主軸に「安全な職場」を形成するため、主要闘争である春闘および秋闘で賃上げ・安全対策・労働諸法制改正に伴う要求などを行なっています。
行事としては、春闘時に組合本部が主催する決起集会や団結集会をはじめ、各分会ではボウリング大会やもちつき大会などが行なわれています。
また、青年女性協議会(若年層と女性組合員で構成)では、独自の活動としてうたごえ(合唱や構成詩などの披露)・沖縄交流(平和活動)・山の祭典(全国の私鉄バスの仲間との交流)などに参加しながら、組合運動の基礎を学んでいます。
(2008年7月〜)