東南地区協議会は、6月8日(土)に2024年度環境行動を長居公園において行いました。
初夏を思わせるような好天のもと、地区協議会の幹事役員、組合員とそのご家族もあわせ41人の皆さまが、長居公園や公園周辺の道路など、色々な場所から吸い殻やお菓子等の包装、カン・瓶・ペットボトルなどのごみ収集に取り組みました。
取り組み後は、長居ユースホステルにて昼食会を開催し、参加者の交流を図ってきました。
清掃活動自体はおよそ約1時間程度の活動でしたが、一見きれいに見える公園も吸い殻、お菓子等の包装等の小さなゴミが多く、多くのごみを回収することが出来ました。お子様連れの参加者も多く、環境問題について家族で考える良いきっかけにもなったのではないでしょうか。
東南地区協議会は、今後も地域で根差した活動を基本に運動を拡大していきます。
港西なにわ地区協議会は、5月19日(日)から20日(月)にかけて、「静岡県のものづくり産業の歴史と現場に学ぶ」をテーマに、(一泊)幹事会・研修会を実施しました。
一泊幹事会・研修会の一日目、午前9時00分に難波元町小学校前に集合してバスに乗車、静岡県浜松市にある「スズキ歴史館」の見学に向かいました。歴史館では、オートバイや自動車を国内外で製造・販売しているスズキ(株)の創業からのあゆみを学びました。
スズキは、1920年に織機メーカーとして設立して以降、「価値ある製品を」という言葉をもとに、つねにユーザーの立場に立った「ものづくり」を行ってきたこと、加えて、スズキの本社がある静岡県は、隣県の愛知県を含め、自動車やオートバイなどを中心に「ものづくり」が盛んであり、そうした地域の歴史や文化についての展示もあり、興味深い見学となりました。
その後、宿泊先である舘山寺温泉「時わすれ開華亭」に移動したのち第5回幹事会を開催し、経過報告と今後の地区活動についての協議を行いました。
大阪市地域労働者福祉協議会は、「叶えたい色々な『夢』のために、大切な『お金』との賢い付き合い方を楽しく学ぶ」をテーマとして、6月15日(土)に「自主福祉講座」を開催しました。
講座は、天満橋の大阪キャッスルホテルを会場とし、講師の皆さんからの、分かりやすく興味深い講義により充実した内容となりました。
最初に、大阪労福協 髙﨑事務局長から「労働者福祉協議会と労働者自主福祉運動」にとして、労働者自主福祉運動の歴史と意義、大阪労福協の行っている活動などについて講演を受けました。
次に、今回の講座の中心的な内容として、キャリアと暮らし研究所®所長の金原 直輝さんから「20代・30代から始める資産形成の極意」として、楽しくお金と付き合うための、基礎知識を分かりやすく説明いただきました。なかでも、今年制度変更が行われた「NISA」について分かりやすく説明をいただきました。
連合大阪が、6月の男女平等月間に開催している「男女共生集会」が6月12日にエルおおさか南館5階南ホールにおいて開催されました。
集会の前半に、連合大阪が毎年募集している男女平等月間にちなんだ「川柳」の優秀作品の表彰式が行われ、大阪市地域協議会から、西大住地区協議会の嘉那井 俊二(かない よしつぐ)さん(JAM 大阪鋼圧労組)が最優秀賞を、水都地区協議会の川口 昭夫さん(私鉄総連 阪急電鉄労組)が優秀賞を獲得しました。
応募総数1,010句(大阪市地域協議会:84句)の中から、栄えある最優秀賞に選ばれた嘉那井さんの作品は「赤が好き‼ 息子が決めた ランドセル」です。
水都地区協議会は、6月2日(日)から3日(月)にかけて、研修テーマを「今一度考える『平和』の尊さとエネルギー課題について」として宿泊幹事会・研修会を行いました。
宿泊幹事会・研修会は、6月2日(日)8時30分に大阪国際空港北ウイングに集合し、空路で鹿児島県へ向かい、初日は指宿市民会館会議室において第6回幹事会を開催し、経過報告と今後の地区活動について議論を深めました。
二日目は、朝早くから、九州電力山川発電所を訪問し、地熱発電について学習しました。
山川発電所は、事業用として全国では7番目に建設された地熱発電所で、地下の岩盤の中に閉じこめられ、マグマの熱で高い温度になっている地下水を蒸気井(地熱蒸気を噴出する杭井の総称、最も深いもので2,100メートル)で取り出して発電しています。
クリーンな発電、カーボンニュートラルの取り組みの必要性について今一度考えさせられました。
水都地区協議会は環境行動の一環として、4月28日(日)に開催された「2024 大川クリーン活動」に参加しました。
大川クリーン活動は、元大阪市会議員の新里さんが主宰している「大川水辺クラブ」などの団体が開催している行事で、水都地区としては例年参加をしています。
当日は天候にも恵まれ、ゴールデンウイークの2日目という日程ではありましたが、水都地区から役員とその家族が54名、また摂南大学の学生や地域の子供達を含め、総勢100名以上の参加者が集い、大川沿いの清掃活動を実施しました。
およそ約1時間程度の活動でしたが、多くのゴミを回収することが出来ました。お子様連れの参加者も多く、環境問題について家族で考える良いきっかけにもなったのではないでしょうか。
5月23日(木)〜24日(金)にかけて、連合政令指定都市地域協議会「第27回連絡会議」が、北海道札幌市において開催されました。
この「連絡会議」は、全国に20都市ある政令指定都市で活動する、連合の地域協議会が1年に一度、様々な意見交換・情報交換のために行われるもので、今回で27回目となりました。
今回は、北海道札幌市での開催となり、全国の指定都市からおよそ170人の仲間が参集、大阪市地域協議会からは、地域・地区の議長や事務局長を中心に18人が参加しました。
冒頭、開催地域の連合北海道石狩地域協議会 吉田 賢一 会長より歓迎のご挨拶を受けた後、来賓の連合北海道の 須間 等 会長、札幌市の秋元 克広 市長よりご挨拶を受けました。
大阪市地域労働者福祉協議会は、毎年恒例のチャリティゴルフコンペを奈良県のKOMAカントリークラブで開催しました。
このコンペは、コロナ禍によって3年間の中断を余儀なくされましたが、2022年の再開以降、今年も多くの参加者を得て第24回大会を盛大に開催することが出来ました。
当日は、「大気が不安定な状態」との予報のとおり、時折強い風が吹く中でのプレーとなりました。
コンペは、日ごろの練習の成果を十分に発揮され優勝をめざすアスリート系ゴルファーから、楽しみながら和気あいあいとゴルフを満喫される方まで、20組79名の参加者が、前半ハーフの成績で個人戦・団体戦の順位を競い合いました。
参加者の皆さんに楽しくプレーをしていただくとともに、チャリティ基金にも多大なご支援を頂きました。コンペに参加された皆さまに心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
城見地区協議会は5月19日に大阪市中央区の戎橋で開催された「橋洗いブラッシュアップ大作戦」に参加しました。
「橋洗いブラッシュアップ大作戦」は、中央区役所が地域協働の一環として行っている「みんなでクリーン!ゆめちゅうおう(環境浄化強化月間)」のシンボルイベントとして取り組まれているもので、中央区内に数多く存在する歴史ある橋を、市民・企業・各種団体と行政が官民協働で行う清掃活動です。
連合大阪 大阪市地域役員OB会は、4月25日(木)大阪キャッスルホテルにおいて「第15回総会」を開催しました。今年も昨年と同様にコロナ前と同規模の開催となり、地域・地区協議会の役員を務められた多くの方々にご参集いただきました。
総会の冒頭、主催者を代表して挨拶を行った須川会長からは、地域役員OB会の組織強化と、活動の活性化に向けての決意とともに、引き続き、現退一致を基本として、今後の取り組みへ結集がお願いされました。
その後、大阪退職者連合 徳永会長からの、激励のメッセージを紹介した後、総会の議事に入り、総会案件については、報告事項が確認された後に議案審議が進められ、全ての議案が満場一致で承認されました。
とりわけ、第1号議案では、地域役員OB会の組織強化の一環として、幹事会の機能強化を目的に市内の各地区役員OB会からの大阪市地域役員OB会幹事会への参画を求めることを確認しました。
また、この間、議論を行ってきた地域役員OB会の名称変更については、「大阪市地域役員OB・OG会」に名称変更を行うこととなりました。
城北地区協議会より、大阪交通労働組合長堀今里筋線支部のみなさんにご協力いただいて、月2回程度、ふーどばんくOSAKAへボランティアを派遣しています。
このたび、新たに大阪交通労働組合中央線支部のみなさんにもご協力いただける運びとなりました。
今日は、倉庫内の検品作業をお手伝いしました。賞味期限が切れていないか、袋は破れていないかなどをチェックし、食品を必要としている方へ安全に届けるために重要な作業です。
ふーどばんくOSAKAでは、ボランティアいただける方を募集しています。
大阪市地域福協は3月16日に大阪市福島区にある、大阪市中央卸売市場において、第12回「みらい塾」を開催しました。
「みらい塾」は、若手組合員の育成と女性参画の一助として、これまでコロナ禍での中断を挟みつつも、2016年の5月から11回の開催を数え、今回で12回目となります。
今回は、「大阪の台所(中央卸売市場)で食について考える」をテーマとして、普段では体験することのない卸売市場の中を見学するとともに、私たちが生きるための欠かせない「食」について考えるきっかけにと企画したものです。
参加者はまず、大阪市中央卸売市場の業務管理棟の研修室に集合し、市場管理組合のガイドさんからオリエンテーションを受けた後、最初に向かったのは、果実卸売場。せりは終わっていますが「せり場」を見学し、せりの模擬体験を行うとともに、普段買うことのできない仲卸店舗で仕入れ体験としてイチゴなど季節の果実の買い物も。
次に向かった水産物卸売場では、セリは早朝には終了していますが、仲卸店舗での大きなマグロを解体の様子も少しだけ見ることができました。そして、ここでも仲卸店舗で仕入れ体験として買い物をすることができました。
その他にも、広い市場の色々な場所を、説明を受けながら移動し、めったに立ち入ることのない市場の中を体験でき、とても興味深く楽しい時間となりました。およそ2時間の市場見学でしたが、参加者の皆さんにとっては、あっという間に出発地点の業務管理棟の研修室に戻ってきた感覚だったようです。
大阪市地域協議会は、2024年3月27日に「2024年度政策・制度予算要請」に対する大阪市との回答協議を行いました。これは、2023年10月2日に行った要請に対するもので、大阪市側から2月19日に文書による回答を受けた後、政策委員会における協議を経て、質問点やより詳細に尋ねたい点など25項目について改めて大阪市の認識などを質問しました。
回答協議・意見交換は、冒頭、大阪市市民局ダイバーシティ室西山部長より藤本議長に回答書の手交が行われた後、大阪市市民局ダイバーシティ室雇用女性活躍推進課 古武課長より令和6年度(2024年度)予算内容のポイントについて説明を受けました。
その後、大阪市役所・地下1階共通第1会議室において、大阪市の関係部局のべ35名の方々から説明を受ける形で行いました。
連合大阪大阪市地域協議会は、大阪市地域労働者福祉協議会と合同で、3月26日(火)に大阪府立中央聴覚支援学校に対して物品の寄贈を行いました。
この寄贈事業は、コロナ禍を契機として、社会貢献の一助となる活動を行うことが出来ないかとの検討の結果、今年度で4度目の実施となりました。
今年も大阪市中央区にある「大阪府立中央聴覚支援学校」を寄贈対象として、今回は、学校側からの希望により、着替えなどの際に利用するクッションマットを寄贈することとなりました。
贈呈式は、職員集会の前段で行うこととなり、市地域協議会から、藤本議長、連帯活動委員会の高田副議長、徳野事務局長などが中央聴覚支援学校に出向き、赤木校長、吉岡教頭、西田教頭をはじめ、教職員のみなさまにご対応いただきました。
2月25日(日)、「大阪マラソン2024」が、大阪府庁前から大阪城公園まで大阪市の各所を巡る42・195キロのコースで開催されました。
大阪市地域協議会は、初開催時から欠かさず団体ボランティアに参加しており、今回も7地区協議会より議長・事務局長をはじめ、87名が団体ボランティアに参加、市内各所で沿道整理や給水活動などの活動に従事しました。
寒さに加えあいにくの雨となり、厳しいコンディションとなりましたが、およそ3万人のランナーが大阪市内を駆け抜けました。アスリートたちの熱い走りと、沿道から熱心な応援を行うギャラリーにより、雨を吹き飛ばすような盛り上がりを見せました。
連合大阪東南地区協議会は、2023年12月14日(木)午後6時30分より第10回地区定期総会をバリタワーホテルにおいて開催しました。
定期総会は、今回もコロナ感染症対策を行いながら、地区役員12名、代議員21名、合計33名の参加のもと参集形式で行いました。
田辺議長の主催者挨拶の後、連合大阪浜口副事務局長及び市地域協議会藤本議長、東南地区役員OB会高井会長からの来賓挨拶を受け、議案については全体で確認し、可決・承認されました。
東南地区協議会は、確認された運動方針をもとに、阿倍野区・東住吉区・平野区の参加構成組織との連携を図りながら、これまでの地区協議会活動を継承し、より深化させるべく取り組みを進めます。
2月22日(木)に2024春闘期の取り組みとして、全国で一斉に取り組まれた「連合アクション」について、大阪市地域協議会は、天満橋駅周辺で街頭行動を実施しました。
あいにく、冷たい風が強く吹く、厳しい天候でしたが、藤本議長をはじめ各地区協議会の議長から「みんなで賃上げ、ステージを変えよう!」と力強い訴えを行いました。
参加いただいた役員のご協力により、用意したチラシ入りティッシュなどを、より多くのご通行中のみなさんにお渡しすることができました。
行動にご協力いただきました、大阪市地域協議会役員の皆さま、寒い中での活動、ありがとうございました。
大阪市地域労働者福祉協議会は、2月18日(日)に、「新旧役員研修・懇親会」を開催しました。
研修会は、14時に神戸市元町駅近くにある神戸産業振興センターに現役員とともに、2024年度で退任された方々にもご参集を頂き、総勢28人の参加者で、早速フィールドワークに向かいました。
最初の目的地は、神戸ハーバーランドに建てられた「八時間労働発祥の地」の碑です。今では多くの家族連れや観光客でにぎわうハーバーランドですが、労基法に明示されている「8時間を超えて労働させてはならない」という原則が、100年以上前に当時の労働者が必死に求めてたたかい、日本で初めて確認された場所であることに感慨を覚えました。
次に向かったのは「戦没した船と船員の資料館」です。戦史に記されることが当たり前の軍艦などと違い、これまでほとんど知る機会が無かった、国の命令により徴発され、悲惨な戦争の犠牲となった数多くの民間船舶と、その船員の方々の事について、貴重な資料を交え説明を受けました。なかでも戦没された乗組員の半数以上が20歳以下の若者であった事などを知り、改めて平和の尊さを強く感じる機会となりました。
研修の最後に向かったのは「賀川記念館」です。ここで学ぶ「賀川 豊彦(かがわ とよひこ)」は、戦前日本の労働運動、農民運動、生活協同組合運動、協同組合保険(共済)運動において、重要な役割を担った人物で、「貧民街の聖者」として日本以上に世界的な知名度が高く、戦前には、現代の「三大聖人」として「カガワ、ガンジー、シュヴァイツァー」と称されたと言われています。
淀川地区協議会は、第10回定期総会を12月19日(火)18時から「エルおおさか708号室」において開催しました。今年は2年間の運動方針を確認する年に当たり、連合大阪第34・35年度運動方針および大阪市地域協議会2024・25年度運動方針に基づく、2024・25年度の運動方針について議論をおこないました。
第10回定期総会は、司会の井上副議長から総会議長の提案が行われ、大阪シティバス労組中津支部 笹井代議員が満場一致で選出されたのち、笹井総会議長の進行により次第に沿って議事が進められました。
主催者挨拶を行った山本議長からは、連合大阪の最前線での取り組みである地区運動への協力に対して、敬意と感謝の意が伝えられました。
とりわけ、2023年4月に行われた「統一地方選挙・大阪ダブル選挙」では、連合大阪の方針のもと、地域・地区が一体となった取り組みが展開された事について感謝の言葉が述べられました。
議事では、2023年度の活動報告ならびに決算報告・会計監査報告が確認をされ、第1号議案から第4号議案についても満場一致で可決され、2024・25年度の2年間の運動方針が確認されたほか、第3号議案の2024・2025年度連合大阪・淀川地区協議会役員体制では、山本議長(私鉄総連)をはじめとした新たな体制が確認されました。
連合大阪は、2024春季生活闘争において世論喚起、社会的機運の醸成に向けて、ワンウィークアピール行動を、2月5日〜9日(金)までの期間で取り組みました。
水都地区は、2月5日にJR天満駅周辺の天神橋筋商店街で活動を実施し、横山議長が「みんなで賃上げ。ステージを変えよう!」と市民に訴えながら、参加者より政策ビラが封入されたティッシュを配布しました。
また同時に、能登半島地震の緊急カンパ活動にも取り組みました。
連合大阪大阪市地域協議会は、2月26日(月)、大阪市に対して「誰もが安心してくらせる社会の実現」に向けた緊急要請を行いました。
この要請は、連合・連合大阪が、国民のくらしを守る責任、「公平・連帯・納得」の税制改革の観点で、「誰もが安心してくらせる社会の実現」に向け、恒久的で実効性ある対策として、税制改正に取り組むことを求めるものとなっています。
連合大阪は、大阪府に対して1月25日(木)に要請を行い、この度大阪市に対して、大阪市地域協議会が要請を実施しました。
当協議会第2回幹事会(2023年12月22日)で確認された要請書を、藤本議長から大阪市市民局の西山女性活躍推進担当部長に手交し、藤本議長、当協議会政策委員長の田中副議長、徳野事務局長、連合大阪梅澤部長により要請と意見交換が行われました。
春闘アピールならびにチラシ配布、「能登半島地震」災害支援カンパ
記事内容 連合・連合大阪が、2024春闘期の取り組みとして行う、連合アクション「ワンウィークアピール行動」が2月7日(水)に、大阪メトロ堺筋本町駅付近で行われ、大阪市地域協議会は、城見・港西なにわの両地区協議会からの参加者と、連合大阪・電機連合・フード連合・自治労の仲間の皆さんと、街頭行動を実施しました。
街頭行動の最後にマイクを握った藤本議長は、「私たち労働組合が先頭に立ち、労働組合のある企業だけではなく、働く労働者に対して成果の公正な分配が行われるよう『みんなの春闘』を展開します。『みんなで賃上げ。ステージを変えよう!』」と力強く訴えを行いました。
連合・連合大阪は、引き続き「働くことを軸とする安心社会」の実現をめざして、2024春闘に力強く取り組みます。
連合大阪大阪市地域フォーラムの第10回総会が、1月30日(火)18時からエルおおさかで開催されました。総会は、木戸代表幹事の主催者挨拶の後、活動報告・決算報告などすべての議案が参加者全員の賛成で確認されました。
第2号議案の2024年度活動方針では、連合・連合大阪がめざす「働くことを軸とする安心社会」の実現にむけて、大阪市への政策・制度予算要請活動を引き続き強化していくこと、働く者・生活者の立場で、「志を同じくする」政党や政治家との連携の輪を深め広げ、大阪市地域フォーラムの活動・機能の強化を図っていくことなどが確認されました。
さらに、2024年には、政治動向次第ではありますが「衆議院選挙」が行われる可能性があることから、大阪市地域フォーラムとして、積極的に取り組みをすすめることとしました。
第3号議案の役員体制の一部変更については、連合大阪大阪市地域協議会の役員体制の変更をうけ、藤本代表幹事をはじめとする、新たな体制が確認されました。木戸前代表幹事をはじめ、退任された皆さまに改めて感謝申し上げます。
◎以下の予定は、「新型コロナウイルス感染症」の状況により変更する場合があります。
(2008年7月〜)