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大阪市内24区のうち、「港区・西区・浪速区」の3区内で働く仲間(組合員)で活動している「港西なにわ(こうせいなにわ)地区協議会」です。業種は、ガス・電気・水道・通信などのライフラインから、家電・鉄道・運輸・鉄工・サービス・行政など様々です。
港区は、大阪の海の玄関口として天保山客船ターミナルがあり、毎年多くのクルーズ客船が寄港しています。 ターミナルに隣接した、「天保山ハーバービレッジ」や、大型水族館である「海遊館」、また、日本一標高の低い山「天保山」があり、年間を通じてたくさんの観光客が訪れる街です。
西区は、堀江をはじめとした、若者が集うファッションの街として有名です。大阪ドームや大型ショッピング施設などもあり、職住環境の良さから、マンションなど高層住宅の建設が進んでおり、子育て世代の方が多く暮らしている地域です。
浪速区は、「難波」を中心とした繁華街、新世界地域の「通天閣」や日本橋地域の電器屋街など、人が集まる街です。
定例開催している月1回の幹事会では、業種を超えた意見交換を行うことで、様々な地域問題が出てきます。その意見は毎年開催している、3行政区長との意見交換会を通じて直接区長に伝え、また3行政区長より意見をいただくことで、互いによりよい街になる取り組みなどを行っています。
他にも、「南港野鳥園の清掃活動」や、「労働何でも相談」など、連合活動を知っていただくための「街頭宣伝活動」なども定例開催しています。
これからも、「働く者」の視点から、3行政区を中心に活動してまいります。