連合大阪・大阪市地域協議会　地域協議会とは

• 連合大阪マンスリー「地域運動最前線コーナー」2019年4月掲載記事

　連合淀川地区協議会は、大阪市地域協議会の７つの地区協議会の１つで一番北に位置しています。名前のとおり淀川流域の東淀川区・淀川区・西淀川区・此花区の４つの行政区をエリアとしています。横に長く面積も７つの地区協議会で１番大きく大阪市外に隣接していることはもとより、他府県（兵庫県）とも隣接しています。

　ユニバーサルスタジオも当地区内にあり、連日多くの方が全国からお見えになっております。沿線としましては、阪急・阪神・ＪＲが主な交通手段であり、ターミナルとしては十三・西九条・塚本・淡路、そして大阪の玄関口、新大阪駅です。

　地区内にもそれぞれ特色があり、西側の此花区・西淀川区は製造業をはじめとする重工業地帯を形成しながら、最近ではユニバーサルスタジオのオープンで街が変わりつつあります。淀川区は十三・新大阪を中心とした商業地帯、また東側の東淀川区は住宅地であります。

　このような特色をいかし、地域に根ざした運動を展開すべく工夫を重ねております。人の関係を重視し、役員間の情報提供、交流をはかりながら、連合大阪・連合大阪市地域協議会の運動の更なる発展のために、元気に活動しています。

　また、余談になりますが十三のネオン街をはじめ地区内にはたくさんのおいしいお店がありますので、今後はこのホームページでご紹介させていただきます。