第17回目を迎えた「共生・共走リレーマラソン」が5月30日(日)に開催され、大阪市地域協議会として総勢106名で今年も元気に参加しました。
「一緒に走ろう夢と希望と8時間」をテーマに花博記念公園・鶴見緑地で開催されたリレーマラソンは、例年に無く好天に恵まれ、朝9時のスタートの合図とともに150チームが一斉に走り出し、高石ともやさんのカウントダウンの掛け声とともに、夕方5時に無事ゴールしました。
地域協議会からは、リレーマラソン参加とともに、バザーの出店、編み物のオリジナルストラップの作成、綿菓子(機械の故障により中止)と、厚かましく参加してきました。
まぁ、日曜日の朝9時から走ることなど想像もしたことのない私も実行委員会の一員として参加しましたが、ゼッケン番号87番、第1走者・須川議長が1周目を完走し、第2走者に無事タスキを渡して帰還。9時半からは城北地区協議会チームに引継ぎ、1時間交替で~西大住地区協議会~水都地区協議会~城見地区協議会~港西なにわ地区協議会~淀川地区協議会~東南地区協議会へ、ラストは、実行委員会でタスキを繋ぎ、83周でゴールしました。
17回目を数えるだけあって、様々なチームが参加しており、真剣に周回を重ねるチームもあれば、仮装して走るチームもあり、出店の周りではチンドン屋さんが出現し、ステージでは出演者がそれぞれ熱演しながら、連合大阪からも青年委員会、また、連合大阪構成組織からも多数の参加があり、とにかく参加することに意義がある共生・共走リレーマラソンでした。
参加された地域・地区協の皆さん、ご家族の皆さん、大変ご苦労様でした。また、バザー物品の提供にご協力頂きました地区協議会並びに各労組の皆様方に、心よりお礼申し上げます。
(2008年7月〜)