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第18回共生・共走リレーマラソンに今年も参加

雨の中スタートする須川議長

雨の中スタートする須川議長

 ”雨にも負けず、風にも負けず“ 5月29日(日)、第18回目の共生・共走リレーマラソンは、午前9時にスタートしました。

 今年は台風2号の接近により、午後2時にゴールする5時間耐久リレーマラソンに短縮され、警報が出れば中止することとなりました。

 大阪市地域協議会は青年委員会とともに出店の準備にかかり、午前9時過ぎには、東日本大震災復興支援バザーを開店。大阪市の周辺には大雨警報が出されていましたが、大阪市内は注意報、出足の悪さを気にしながらも徐々に人出が増えはじめ、岩山店長の掛け声のもと、売れ行きは上々、バザー売り上げは27,200円となりました。

 今回のバザーは、東日本大震災復興支援バザーとして出店することとし、各方面に物品提供を呼び掛けさせて頂きましたところ、多くの労働組合や個人からのご協力を頂き、大変ありがとうございました。開催時間の短縮により残りました品物は、(財)大阪社会運動協会に引き継がせて頂きました。

<出店の準備にあたる青年委員会>

<出店の準備にあたる青年委員会>
<出店の準備にあたる青年委員会>

<バザーの準備・出店の様子>

<バザーの準備・出店の様子>
<バザーの準備・出店の様子>
<バザーの準備・出店の様子>

 また、子ども向けに行ったストラップ作りや牛乳パックを使ったルービックキューブ作りについても、荒天のため場所を屋内に移して開催し、子どもからお年寄りまで楽しんでもらうことができました。

<子ども向けストラップ作りの様子>

<子ども向けストラップ作りの様子>
<子ども向けストラップ作りの様子>
<子ども向けストラップ作りの様子>

 リレーマラソンは、午後2時ゴールとなったことにより、東南地区協議会、淀川地区協議会、水都地区協議会の午前中の担当地区で終了させて頂きました。記録は周回数35周でしたが、記憶に残る大会となりました。選手・実行委員会の皆さん、大変お疲れ様でした。


【物品提供を頂いた労働組合・個人の方々(順不同)】

大阪ガス労組広域ブロック、関西電力労組大阪南電力所支部、 全造幣労組大阪事務所、大阪沿岸労組、住友金属大阪労組、ダイヘン労組、神戸屋労組、大阪市職浪速区役所支部、NTT労組ドコモ本部関西総支部、ダイキン工業労組本社支部、三社電機労組、龍見千里さん(城東区)

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(2008年7月〜)