今年で10回目となるファミリー納涼祭(大阪市地域労福協主催)が、7月22日(金)に新阪急ホテル・オリンピアにおいて盛大に開催されました。
今年は、3月11日に発生した東日本大震災・原発事故の影響で、関西においても節電の要請がされる中、これから始まる夏本番に向けて元気に夏を乗り切ろうと320名の参加者が集い、110種類に及ぶ和洋中料理の食べ放題と飲み放題、お楽しみ抽選会など楽しいひと時を過ごしました。
午後6時の開場とともに参加者が徐々に増える中、6時30分に須川会長のあいさつと乾杯によりスタート、職場の同僚や夏休みに入りご家族連れで参加された会員も。日頃のコミュニケーション不足も解消できたのではないでしょうか。
お楽しみ抽選会では、東日本大震災被災地の復興支援に向けて、岩手県の特産品を集めた各地区議長賞(7本)も用意され、事務局から呼びかけられた義援金箱には43,350円が集まりました。連合大阪「東日本大震災被災者支援カンパ口座」を通じて、被災地支援に役立たせて頂きます。ご協力大変ありがとうございました。
また、お忙しい中、ご参加頂きましたご来賓の皆様方、大変ありがとうございました。
(2008年7月〜)