今年の夏は、暑い!埼玉県熊谷市では41.1℃の最高気温を更新する異常なまでの猛暑に日本列島が包まれる中、暑い夏を家族そろって乗り切ろう!と恒例となりました「2018年夏・元気に乗りきろう!ファミリー納涼祭」は、7月26日(木)、新阪急ホテルB1オリンピアにおいて開催しました。大阪市地域労福協に集う多くの仲間が一堂に集まり、「オリンピア」の定番メニューに加えて特設コーナーに用意をされたお楽しみメニューを美味しく召し上がり満喫されたのではないでしょうか。
主催者挨拶として、木戸副会長からは6月に発生した大阪北部地震や7月の西日本豪雨に触れ、自然災害への備えを家庭内や職場での点検を促し、併せて「災害カンパ」への協力のお願いをさせて頂きました。
来賓としては、連合大阪大阪市地域フォーラム・代表の冨田忠泰大阪府議会議員から日頃のお礼と来年の統一地方選挙への連帯の挨拶をいただき、また、昨年11月第48回衆議院議員総選挙で地区協議会と共に闘い抜いた、大阪府第2区尾辻かな子衆議院議員、大阪府第5区ながお秀樹衆議院議員、立憲民主党大阪府第1区村上賀厚総支部長から近況報告を含めご挨拶を頂戴しました。また、乾杯につきましては、いつものとおり大阪労福協・廣石専務理事に発声していただき、笑い溢れる開宴となりました。
「ファミリー納涼祭」の目玉プログラムの「お楽しみ抽選会」は、昨年に引き続き事務局の中村さんを進行役にお願いし、昨年より増えた賞品提供でありましたが各地区事務局長の皆さまと連携を図り、スピーディに進行されています。お子様向けのおもちゃや花火など、多数提供いただき、今回は参加の約半数141本の当たりくじとなり、喜びの顔もひときわ多いような気がしたところです。賞品提供をいただきました方々に改めてお礼申し上げます。
また、併せておこないました「災害カンパ」は、皆さまの心暖かいご協力より50,271円をお預かりしました、他のカンパ行動と合わせ連合大阪を通じ、大阪北部地震支援カンパと西日本豪雨災害支援カンパとして振り分け拠出させて頂きます。改めて、ご協力に感謝申し上げます。
大阪市地域労福協は、来年も楽しい「ファミリー納涼祭」にむけ、尽力していきます。これからもご支援をよろしくお願いします。
大阪労働者福祉協議会、連合大阪、連合大阪大阪市地域協議会、大阪退職者連合、城見地区協議会、港西なにわ地区協議会、東南地区協議会、西大住地区協議会、水都地区協議会、城北地区協議会、淀川地区協議会、丸石製薬労組、大阪ガス労組、、阪急阪神百貨店労組、フルタ製菓労組、ファッション労連、ピアスグループ労組、ダイキン工業労組、モリタ労組、大阪交通労組、情報労連、JP労組、JP労組大阪中央支部、関西電力労組、近鉄労組、JR西労組、コクヨ労組、全水道、全造幣労組、北大阪地域労福協、北河内地域労福協、河内地域労福協、近畿労働金庫、全労済大阪推進本部、新阪急ホテル、他
(2008年7月〜)