大阪市地域労福協は、3月24日に新阪急ホテル地下1階の「オリンピア」において「ファミリーイベント」を開催しました。
このイベントは、2019年まで毎年7月に「ファミリー納涼祭」として開催していましたが、コロナ禍の影響により中止を余儀なくされていましたが、現状では、コロナも一定の落ち着きを見せており、会場側も客席の間隔を広げ、食事の提供方法も見直すなどの対策も行われたことから、慎重に検討を行った結果、開催規模をこれまでに半分程度に縮小した上で、3年8カ月ぶりの開催にこぎつけました。
イベントは木戸会長が「こうやって集い、コミュニケーションを行う事の大切さを改めて感じています。本当に久しぶりの開催となりましたが存分に楽しんで頂ければ幸いです」との主催者挨拶ののち、来賓の大阪労福協多賀専務理事の発声による乾杯によりスタートしました。
大阪市地域労福協を構成する労働組合・事業団体の仲間とそのご家族が集い、「オリンピア」を貸し切りにして、グルメバイキングの多彩なメニュー、各種アルコール類などを満喫していただきました。
イベントの目玉、恒例の「お楽しみ抽選会」には、各団体や労働組合の構成組織・単組・支部などから多くのご協力を頂き、今回は130本の賞品を用意することが出来ました。抽選会は、事務局と各地区協議会事務局長の円滑な進行と連携によって、スムーズに賞品を手渡すことが出来ました。様々な賞品を多数提供いただきました皆さまに改めてお礼申し上げます。
また、併せておこないました「トルコ・シリア大地震特別カンパ」へは、皆さまの心暖かいご協力より36,235円をお預かりしました。連合大阪より大阪赤十字社を通じて支援されます。今後もご支援をよろしくお願いします。
大阪市地域労福協は、今年の7月にも「ファミリー納涼祭」を開催する予定です。さらに楽しくなるよう尽力しますので、多くの皆さんにご参加を頂きますようお願いいたします。
大阪労福協、連合大阪、大阪市地域協議会、城見地区協議会、港西なにわ地区協議会、東南地区協議会、西大住地区協議会、水都地区協議会、城北地区協議会、淀川地区協議会、大阪退職者連合、近畿ろうきん、こくみん共済coop、UAゼンセン、大阪市水道労組、大阪市職員労組、大阪交通労組、大阪交通労組長堀今里筋線支部、JP労組、関電労組大阪南地区本部、阪急電鉄労組、日本製鉄大阪労組、JR西労組、フルタ製菓労組、IDEC労組、合通カシロジ労組、田辺三菱製薬労組、コクヨ労組、大阪運輸倉庫労組、新阪急ホテル、心斎橋サンボウル、他
(2008年7月〜)